中古車のネットショップCIA

いや~、今年は最後までやらかしてくれる企業がいっぱいですね。

>カシミヤが入っていない女性用ストールに「カシミヤ70%」と表示したとして、公正取引委員会は26日、景品表示法違反(優良誤認)でユナイテッドアローズに排除命令を出した。
同社は平成16年にもルーマニア製ズボンをイタリア製と表示したとして排除命令を受けている。
公取委は同社に、原材料の品質表示を確認する社内体制の整備や仕入れ担当者の研修を行うよう指示した。(産経新聞)

H16年のズボンの件は、「うちも被害者だ!」とゴネてたので、去年こんなのが出ていました。
>当社は、平成18年5月15日の公正取引委員会の審決に従い、ジー・ティー・アー モーダ社製のズボンの原産国について、消費者の皆様の誤認を排除するため、次のとおり公示いたします。
平成12年8月ころから平成16年7月ころまでの間に当社が行った、ジー・ティー・アー モーダ社製のズボンの原産国がルーマニアであるにもかかわらず、あたかも、原産国がイタリア共和国であるかのように示した表示は、事実と異なるものであり、かかる表示は、当該商品の原産国について一般消費者に誤認される表示でありました。
消費者の皆様に対してご迷惑をお掛けしました事を深くお詫び申し上げます。(平成18年9月21日公表)

またゴネるのでしょうね・・・。
ブランドが(どれだけのブランド力があるのか知らないが)終了ですね。


我々の業界では、ディーラーがやらかしてくれました。(というか、どこでもやってる違法行為なのですが。)
メーカー・ディーラーという馴れ合いの関係でしか出来ない行為なので、これがまかり通っている現状は、僕達からするとかなり不公平なんですけど。

>ネッツトヨタ鹿児島(本社・鹿児島市、久米田喜三郎社長)が、新車の販売実績を上げるため、社員を名義人に仕立てて不正に登録する手口で、30台の新車を架空販売していたことが19日、分かった。
以前から同様の手口で「販売」しており、同社は「全国の販売コンテストでの順位を上げるためだった」としている。
同社によると、11月下旬、新車30台について、名義を社員にした自動車登録申請書類を鹿児島運輸支局に提出し、ナンバープレートの交付を受けた。自動車税などは会社が負担。交付後に名義を同社に変え、中古車として販売する予定だった。
道路運送車両法では、実際の使用者・所有者が登録するよう義務づけられており、虚偽登録は同法違反にあたる。
新車販売の責任者の浜上清照常務は「(架空販売は)以前から、コンテストがある時期に行っていた。違法性がないと思い、認識が甘かった」と釈明した。(12/20 毎日新聞)

社保庁はまたやってくれてますし、GWはやっと終了、神世界・びびっと・警察・公安・朝鮮で騒がれているのにスピリチュアル番組を垂流すフジ。どういう思考回路なのだろう。

最後に、
中井・倖田で紅白の視聴率稼ぎ(その為に、この時期にやらせスクープ)なんてNHKもどんだけ~。

年の区切りなくまだまだ続きそうです。皆様お気をつけて。
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