でも、困ったことに「そうなんだペット保険、流行ってるんだ~」なんて情弱な人がたくさん居る訳です。
「K-POP流行ってるよね~」とか、
「へー9割引、7割引のクーポンがあるんだ~」とか、
「2H3H待ちの行列が出来るドーナツ!すごーい」とか、
「100円焼肉!お誕生日会に、家族で行こう」とか。
テレビで紹介する店を、行列店にするのは簡単。
オープン時間になっても開店しなきゃいい。
(普通の店でも、1H遅らせたらそこそこ行列出来るでしょ。)
ウワサの店にするのも簡単。
街を行く人100人に聞いて2人か3人しか名前を出さなくても、編集して
その人達だけ流せば、あ~らよっ。
街で話題の、誰もが知ってる、あのウワサの店!一丁あがりぃ~!
演出と言う名のやらせ。
あと、こういう手もあるよね。というのが今回の。
>放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(川端和治委員長)は31日、ペットビジネスを特集した日本テレビの報道番組「news every. サタデー」について「事実を正確に伝えず、公正性が損なわれた。報道機関の社会的使命に背く行為だ」とする意見書を公表した。
番組は1月8日に放送。ペットサロンやペット保険を扱う会社を取り上げた特集で、その会社の社員と知りながら一般の利用客として報じた。出演した社員はそのサービスを称賛するコメントをした。(5/31 共同)
■「news every.サタデー」についてのおわび
1月8日の「news every.サタデー」、1月10日の「Oha!4 NEWS LIVE」で最新のペットビジネスに関するニュースをお伝えしました。
この中でペットサロンとペット保険を利用する女性客をとりあげましたが、これらの女性がペットビジネスを運営するそれぞれの会社の社員であることがわかりました。
公正であるべきニュースの取材対象としては、まことに不適切な内容でした。(日テレおわび)
身内かばいの記事
>番組を担当した、制作会社の派遣スタッフであるディレクター(31)は、社員と認識しながら「社員であっても利用者であることには違いない」と判断したという。
こうした経緯について、意見書は「報道機関の社会的使命に背く行為と言わざるを得ない」と断じた。その上で、問題の背景として〈1〉ディレクターの報道意識の希薄さ〈2〉スタッフ研修の不十分さ〈3〉年長の上司らと若手スタッフとのコミュニケーション不足――などを指摘。同局に職場環境と人間関係の改善を促した。(読売新聞)
ああ。そうですか。
人間関係? BPOも意味不明。
こんな報道っぽくした宣伝(いくらもらってるのか知らんが)、やらせじゃねーか。
タレントを使い宣伝、サクラを使い宣伝、社員を使い宣伝。
バレたら下請けのせい、ディレクターのせい。
テレビなんて、こんなのだらけですよね。
話題作らないといけないですもんね。
数字とらないといけないですもんね。
大変ですね。
>このほか、事実確認を怠ったため番組が宣伝に利用されたとして審議していたテレビ東京の「月曜プレミア! 主治医が見つかる診療所」と毎日放送の「イチハチ」の2番組にも意見書を出す。(5/13 共同)
これは、どうなった?
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