続々と企業、自治体が参入しているが、
「原資は庶民から搾取する電気代です。よろしくね。」って、おかしい！
>京都市上下水道局が南区の鳥羽水環境保全センターに、
約200世帯に電力を供給できるメガソーラーを設けることが分かった。
発電した電気は全て売電する方針で、年間約3600万円の収入を見込む。
下水道の維持管理に充てる。（7/1 京都新聞）
>ローソンは29日、2014年2月末までに全国の2000店舗に太陽光発電システムを設置すると発表した。
7月に始まる再生可能エネルギーの全量買い取り制度を利用し、大半を売電する。
全国的に電力不足が懸念されるなか店舗網を発電拠点に活用する。
2000店でフル稼働した場合、年間の売電収入は7億円強になる。
太陽光発電システムは昭和シェル石油子会社のソーラーフロンティアとパナソニック製を採用した。
9月から、各地の店舗の屋根に設置を始める。
売電用（発電能力10キロワット）と店舗用（同2キロワット）を分けて設ける。
1店舗あたりの年間発電量は約1万1000キロワット時を見込み、うち2000キロワット時弱を店舗の空調用などに充てる。
店舗の電力消費量の約1％を賄える。
設備はリースで導入し、費用は本部が負担するが採算は合うという。
ローソンは現在、全国20店に太陽光発電システムを導入し、店舗で使う電気の一部をまかなっている。（6/29 日本経済新聞）
もちろん
孫よ、お前のやってる事はキャラメルやくざと同じなんだよ
の孫も登場。黙れ政商！
>ソフトバンクの子会社、SBエナジー（東京）が事業者となる京都府初のメガソーラー（京都市伏見区）が1日、稼働を開始し、運転開始セレモニーが現地で開催された。
ソフトバンクの孫正義社長は「通信も電気があって初めてつながるもの。再生エネルギーの事業は、今後IT事業とも相乗効果がはかれる」と述べ、今後も再生エネルギー事業を拡大していく考えを示した。
メガソーラーは約8万9千平方メートルの京都市の所有地に2基設置。
計約1万7千枚の太陽光パネルの出力は、京都府内最大の計約4200キロワット。
セレモニーには、孫社長の他、太陽電池のシステム設計や施工などを担当した京セラの稲盛和夫名誉会長らも駆けつけた。
孫社長は、関西電力が、大飯原発3号機を再稼働させることについて「安全対策が不完全な中、誠に遺憾」と発言。
「原発の事故から、何としても再生エネルギーを作らないといけないという思いでやってきた。原子力に対する依存を0％にすることは、再生エネルギーや省エネなどで可能だ」と意気込んだ。
この日は、SBエナジーが事業者となる群馬県のメガソーラーも稼働を開始。
さらに、年度内に長崎県、徳島県、栃木県など国内5カ所にメガソーラーを稼働する予定で「まだ電力の仕事は素人だが、余力のある限り、広げていきたい」（孫社長）という。
この日の天候は、あいにくの雨だったが、孫社長は「たとえ、太陽がだめでも、水力がある。水力がだめでも、風力がある。自然をさまざまな形で生かして、目の前のリスクを考えず、長い目で真実のコスト価値はどこにあるのか見極めてほしい」と訴えた。（7/1 産経新聞）
>孫正義社長、安全な韓国の原発を評価…「脱原発」は日本の話（11/6/21 サーチナ）
出た！「世界に巨大なマーケットが予測されている原発産業。
日本では原発への不安をあおって、脱原発と叫んでおきましたので、
韓国がこのスキに売り込みかけてくださいな」って事ですか！
さすが政商！
>ハンファの太陽電池モジュール ソフトバンクに供給へ（5/3 中央日報）
そして、民主・稲盛・孫の強力タッグの次は、本命の韓国企業から仕入れ・・・。
何度でも書いてやる。
「原資は、日本の庶民から搾取する電気代です。よろしくね。」
って、おかしい！！
