リクルートって、こんな会社ですよ。と、ずっと前から書いている通り。
メーカー様からのお仕事を、外注で中抜きするだけのクソ広告屋が、
カラ広告640万円分、
しかも一度はウソ実績を報告するなんて詐欺やん。
クライアントがちっさい車屋の、桁が違う安さの受注なら、
これまで、どんだけウソついて「宣伝してやった」って言ってきたんでしょう?
「リクルートカーセンサー」が今年5月、ディーラーから輸入車代理店を通じて広告の発注を受けていたにもかかわらず、実際には広告を配信していなかったことが「週刊文春」の取材でわかった。~
ジープの日本正規ディーラー16法人は今年に入り、FCAジャパンを通じカーセンサーにバナー広告を発注した。
ネットのバナー広告は、クリックすると広告主のウェブサイトへ誘導される仕組みだ。
今年4月からバナー広告の配信がスタートしたのだが、
「5月には、予定していた広告が配信されなかったのです~
要するに、未配信だった事実を伏せ、正しく配信されていた旨を記したレポートを提出していたのです」(ディーラー関係者)
「被害額は、計約640万円です」(カーセンサー関係者)~(21/10/20 週刊文春より)
5年前、電通のネット広告不正(バナー広告などの未掲載、運用実績の虚偽報告)も
自動車メーカー、トヨタ様の指摘が発端。
最終で不適切が96社、計1億ちょっと。内、架空請求が10社、338万だったんだよね。
カーセンサーは自サイト内の広告だもんな。
数字なんか、いくらでもイジれるわな。
やってんだろ?
19年8月、こいつらは、ただの広告屋。
お客はクライアントである企業。(今回でいえば、就活生はお客ではない。)
AI(笑)による新サービスで、1社につき年400~500万売上GET!なのだ。
(テスト期間だったので、3万社中38社だけだった。
もちろん全企業、新卒GETしたくて年数百万払っている。)
しかも当初は、休止(ちょっと利用規約の文言が足りなかったね。足すね。)程度に思っていたようだ。
怖いよね。よく、こんな会社に個人情報やら就活行動やら差し出せるよね。
>就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが就職活動中の学生個人について、サイトの閲覧履歴などを元に内定辞退の確率を予測し、データを企業に販売していたことがわかりました。
リクルートキャリアによりますと、リクナビを閲覧した学生などについて、それぞれの閲覧履歴などをAIで分析して内定辞退の確率などをデータ化していたということです。
こうしたデータは去年3月以降、あわせて38の企業に年間400万円から500万円で販売されていました。
リクルートキャリアは「サイトの利用規約で同意を得ていた」としていますが、個人情報保護委員会から「説明が不明瞭」との指摘を受け、先月31日、企業へのデータ販売を休止したということです。
リクナビのサービスは年間80万人の就活生と3万社以上の企業に利用されているということです。(19/8/2 TBS)>リクルートキャリアが、就活生の「内定辞退率」の予測を企業に販売するサービスを廃止した。
同社が不適切に個人情報を売ったとして謝罪したのは7983人分だが、氷山の一角だ。
80万人の利用者には気付かないうちに自分のデータが売られた就活生もさらにいるとみられる。~(8/6 日本経済新聞より)>第三者への個人情報の提供に同意していないにもかかわらず、企業にデータを提供された学生は7983人。それも「リクナビに登録したが、リクナビでほとんど就職活動をしていなかった学生」という。~
実はリクルートキャリアは、リクナビDMPフォローを利用する38社と業務委託契約を結んでいた。
リクルートキャリアは、業務委託先として各企業が持っている就活生の情報を開示してもらっており、それをリクナビDMPフォローとひも付けて企業に渡していた(第三者への個人情報の提供)という。
開示された情報の中には「リクナビに登録したが、リクナビ上では選考に参加せず、別のルートから38社の選考に参加していた」学生のデータも含まれており、リクナビ上のデータと結び付けて利用することが可能だった。(8/5 ITメディアより)
38社にホンダとトヨタが入ってたとマスゴミが簡単にたれ流してるが、
テスト期間(=今後、大々的に商売する予定でプレスタートしていた)の会社が分かった所で何なんだ?
そりゃ、箔付けするために大企業にテスト使用してもらうわな。
38社を叩くって意味不明。ちゃんと、リクルートがボロ儲けを企んでた事を言えよマスゴミ。
14/11/18公開日の記事
元リクルート(カーセンサー編集部)、今ブロガー?コンサル屋?が、
アサヒの記事を元に、ほざいてたので、個人ブログをネタに書いてみる。(リンクは貼らない)
アサヒよ、大手サイトの信用?
そんなもの無いわ!(笑)
ヤホー、モガベー、楽天、その他諸々でしょ。(みんな球団持ってるけど)
6年半前の それ、脱税ですから。 等ここでは、その都度クソサイトと認定してますが。
【関連】ソン関連ネタ、「マットはネットで買いますから」なんて人は問い合わせしてこないでください
そして、ブロガー?コンサル屋?よ、リクルートを美化してんじゃねーよ。
あんたもご自慢されてる営業力のせいで、色んな方面で大迷惑なんだよ!
14/4/29の「知ってた」、11/8/4の「知ってた」
カーセンサーだって、悪質業者 が摘発されてから、速攻削除って年に何件あるんだよ。
(ずっと書いているが、摘発、事件化されるのはよっぽど。
今回の元記事の、ブランド服のネット販売などでも。ほとんどは野放しだ。)
つまり、サイト・媒体の運営元として、クレームや通報からの出店・出品管理、出来てないって事じゃないか。
出来ないよな、お前らのお客様は出店企業だもの。(これも、ずっと書いてるけど。)
そして、消費者がおとり広告や、釣り広告に騙されようが、エステ悪質勧誘で詐欺られようが、
リクルートは知らんぷりじゃないか!
なんか、お前らのサイトを利用して被害を被った人に対して、補償した事あるか?
ある訳ないよな、だってお前ら広告屋だもん。
本日の不愉快ニュースです。
偽ブランド売るネット店舗急増 大手サイトの信用を悪用(朝日新聞)
いや、悪いのは偽物ブランドを販売する加盟店を野放しにして、ここまで被害が広がるまで放置した楽天とかではないかと思うんですが、どうですか?
Yahoo!とDeNAの名前も挙がってるけど、売り上げ高で比較にならないし、高い出店料を取ってコンサルタントという営業担当がついてるのは楽天だけっしょ?
なんとこの一店だけで被害総数は『14万人に売り、売り上げは11億円』~
ネットでググっても楽天で偽物掴まされたという話がわいわい出てくる。~
以前『ビジネスモデルが似てるリクルートと楽天の決定的な違いを語るよ』というエントリーを書いた。
リクルートもバリバリの営業会社である。
で、たまには媒体にウソの情報が載ってしまうこともないことはない。
車でいうと囮の人気車とか、不動産屋の釣り物件とか、応募したらウエイトレスのはずがキャバ嬢だったりするたぐいのものだが、基本的に自分がいた時代には「一件でもクレームが来たらその時点で掲載停止」であった。
で、事実確認には審査室の課員とか営業の上司の営業課長とか営業部長が飛び込みで訪問していた。
その場で見て判断する。
これなら相手は逃げようはないし、こんなのを間違えて受注してしまった営業は叱責される。
なぜ楽天は(Yahoo!もDeNAもだけどな)それをしないのか?
「ここは偽物を扱っている」という通報があったら、とりあえず店舗はメンテ中にして、実際に足を運んで商品を確認し(中古買い取り業者が勉強してるようなノウハウのセミナー受けたり鑑定の勉強すればいいだけ)、偽物があった時点で取引停止と警察に通報。
これが当たり前の企業の姿勢だと思うんですが、どうでしょうか。
もうひとつ。楽天やYahoo!に偽物を訴えても「直接交渉して下さい」というそうだが、Yahoo!は出店料無料だからまだしも、楽天は売り上げから高いマージンとってるじゃん。
つまり偽物ブランド買わされた人の被害額の一部は楽天に入っているわけで、詐欺の片棒担いでいるわけです。
なのに「うちは関係無いです」は無いでしょ、実際。
仮にリアルのデパートの催し物会場やテナントで偽物が販売されたら、デパートはちゃんと補償してくれるはずです。
もっとも出店前にデパートの場合はバイヤーが商品の確認を目でしているはずだから偽物は販売される可能性が低いけども。
この事件、「14万人かぁ、すげー」ではなくて、これは一店だけの被害なわけです。
同様のことが他でもあるなら、前述のように軽く数百万人くらいは詐欺に遭っていてもおかしくない。
しかもその詐欺師たちから高額のマージンをモールが得ている。
こんなビジネスモデルはあり得ないでしょう。
eBayも偽物が多く出品されているが、もし掴まされた場合はPayPal経由で不服を申し立てるとお金が戻ってくる(手続きはけっこうめんどい)。
また、相手は偽物を販売しているということがあれば、ショップなら速攻でアカウントを取り消されます。~
消費者庁様、以上のことを指導していただけないですか?けっこうこのブログにアクセスいただいているのは承知しております。~(11/15 BLOGOS)