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14/7/10の「知ってた」のその後

莫大なお金をかけたであろう機構を、一代で止めちゃうのは理由がある訳です。
ホンダのHV用DCTミッション『i-DCD』、発売すぐからリコール連発だったものね。

その後です。
我々中古車屋は扱いたくない車種になりますよね。

21年2月、aさんヴェゼルHVを新車で購入して6年、距離6.5万km
5日前に通勤中カーブから減速したところガタガタと音がして進まなくなり、ミッションオイル高温警告が。
ギアが切り替わらず前進もできずレッカーでディーラーに。
「ミッションの載せ替え80万程」の一点張りで原因を知りたいのになかなか対応していただけず今日に至る。
何度もこの車とはトラブル続き。
義父もフィットHVに乗っていて、2020年7月17日のDDCの保証期間延長には該当してるのに。

21年1月、Mさんの2016年製、距離9000キロのジェイドHV
高速道路を走行中に突如ギャが抜ける感じで吹き上がりました、一般道に降りてもミッション高温アラームが点灯。まともに走らない状態に。
だましだましで50キロを帰宅。即ディラーに持ち込み、クレーム対象らしくミッション交換と成りました。

何年も前から、今回のネタ元の価格コムでも、他のQAサイトでも
「初期モノだけだよ。その後は、マイナーチェンジ後は、最終モデルは、別物!問題なく走っています!」
などと適当な発言が見られますけども、メーカーが一代で捨てた機構ですからね。

評論家どもの適当レビュー変遷は、ジャーナリスト=提灯持ち、メーカーの犬! に書いていますが、どうなんですかね?

ま、頑なに捨てないメーカーが一番ヒドイですけど(笑)
いいものを長く使う。それが本当のエコ。勘弁してください。

他愛もない小ネタ集という事でタイトルも日付だけ、書き捨ててた記事なのですが、
なぜかタイムリーな展開。

動機は何だったのか。自宅で妻をゴルフクラブで殴ったなどとして、警視庁に暴行の疑いで逮捕された原田泳幸容疑者(72)~(21/2/8 日刊ゲンダイ)

有美さまに、何しとんねん!

20/1/26 可士和、広告屋の炎上ネタのコメントで、とばっちり(笑)

デザイナーの「パクられた!」ツイートで炎上した、
キングジム「テプラ」を使ったラフォーレ原宿「ラフォーレ グランバザール」の広告コンセプト。
制作の広告屋の言い訳に、可士和のマシンネタが(笑)
さすが、テプラ素材提供デザイナーの第一人者!

~制作を手がけた広告代理店のWieden+Kennedy Tokyoも25日、フェイスブックでコメントを出した。
広告については、「今回のアイデアは、例えば注意書きだらけのコンビニのコーヒーマシンのように、誰にでも分かりそうなことを、やりすぎなほどに説明を貼ってしまうテプラ文化からヒントを得て作られました」と説明。~(20/1/25 J-cast)

14/7/10公開日の記事

うちに新型フィットHVのお問い合わせをいただいて、
「やめときなはれ」と言われたのに、買われた皆様、
そしてフェードアウトされた(きっと、よそで買われた)皆様、ご機嫌いかがですか? 

まさかとは思いますが、怒ったりしてませんよね?

「全くの新しい機構です。ホンダで言えば、初代フィットの欠陥CVT(笑)のような代物
の可能性もあります。1年以上待たれるか、HVじゃないグレードにしませんか?」
と、ご助言差し上げましたよね?

それを「うざい」と思われたのか、
「そんな事は聞いてない。早く商談しろ」と思われたのか、
フェードアウトして、よそで買われたあなた。コメント欄へのご登場、お待ちしてます。(笑)

>ホンダは10日、エンジン制御コンピューターの不具合で急発進や急加速が起きる恐れがあるとして、フィットとヴェゼルのハイブリッド車(HV)計17万5356台(昨年7月~今年7月生産分)のリコールを国土交通省に届け出た。
フィットHVは自動変速機デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)の不具合で昨年10月以降、計3回リコールをしており、昨年9月の発売から1年足らずで4回目のリコール。
ヴェゼルは昨年12月に発売され、リコールは2回目。
エンジンの制御コンピューターのプログラムに問題があり、電気走行中にモーターの力が強くなりすぎて意図しない発進や加速が起きる恐れがある。
このため、プログラムを修正して出力を抑える。
これまでに44件の不具合情報が寄せられ、うち11件で物損事故が発生している。(7/10 産経新聞)

>EVモードでの走行中に、運転者が意図せずに加速したり、一時停止してエンジンが始動したときにアクセルペダルを強く踏み込むと急発進したりする恐れがあるという。
昨年12月から今年4月にかけて、物損事故が11件発生しており、顧客からの報告を検証した結果、不具合が分かった。
今年の2月には、宮城県の駐車場でバックにドライブを入れて発進した際、加速が強すぎて鉄柱にぶつかった事例が起きている。(ロイター)

>過去3回はDCTに関する不具合だったが、今回はエンジン制御のプログラムに関するものとなった。
リコールとともに、同プログラムに関するサービスキャンペーンも同時実施する。
ディーラーでの対策処置は1.5時間程度という。
広報部によると、3度目までに問題となったDCTに関しては「不具合は直っている」とし、再発の可能性は極めて低いとの見方を示した。(レスポンス)

次、ここでは5年半以上前の マクド『いま売れてます』詐欺その後 など、
定期的にネタにしていたマクドの原田が、『プロ経営者』として呼ばれたらしく、
ベネッセ会長兼社長になってて、いつか書こうと思っていたのですが、個人情報流出ですか。

ちなみに放り出したマクドは、女の新社長が、何をやっても下げ止まらず、
原田が社長になった頃=「立て直した」と言われた山を下りきった感じ
に戻っているという、危機的状況です。
(数字をいじくり回して作った好業績だったので当たり前ですが)
さすが『プロ経営者』(誰が言ってんだ?)

最後に、こちらも パクール・ジャパンの出来レースは税金です。 などでカス認定のかしわネタ。

1年くらい前から話題でしたが、「まぁ定着するまでは、ガイド的なものは必要だよね」
と見守っていたんです。が、1年半以上も経つのに、なくならない、
どころか、増し増しで原形をとどめない状態になってるというのは、
明らかに、デザインした可士和がクソって事ですよね。

もちろん、こんなクソにトータルプロデュースを任せている7-11もクソ!
すがりつくな。 など、参照。地元に「まだ出店されない」という奴が多くてうんざり。
こんなクソ会社のFCを「やりたくない」という人が多い
=全国に数少ない健全な市、と思えないのかね。)

最近ではありふれた実用品でも、かなり洗練されたデザインを持つアイテムが増えているが、こうした「見た目の良さ」は、必ずしも「使いやすさ」と一致するわけではない。
そんななか、「使いやすさ」という観点から、デザイン無視でカスタマイズされてしまった、ある意味、”悲惨な画像”が、ネット上で話題となっている。~
これに対しネット上では、「英語がかっこいいという風潮やめろ」「俺も最初「右?左?どういう意味?」と戸惑ってしまったよ」「客が操作するなら英語だけの表記は不親切だな。客には高齢者だっているだろうし。」
と、もともとのデザインが「使いやすさ」を無視した結果ではないか?と見る声も多いが、
その一方で、デザイナーが気の毒だという声も。
やはり、万人を対象としたアイテムのデザインは実に奥が深いようだ。(7/9 ガジェット通信)

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