24年10月、1990年創刊、国内旅行雑誌のじゃらんも終了です。
月10万部を超える北海道関連は残すそうです。
(5年で1割2割減ってはいるが。九州は月9万弱で休刊。やはりその辺が境界線なのか?
カーセンサーは今、何部なんだろ?数字出さなくなってるよねw)
リクルートの利益しか考えてない、じゃらんnet (2000年開始)も終われば。
リクルートは8日、旅行情報誌「じゃらん」と「じゃらんムックシリーズ」を、来年3月の発行で休刊すると発表した。「ユーザー動向を含む社会の変化」が理由だとしている。
今後、旅行に関する情報発信などはインターネットの予約サイトやアプリの「じゃらんnet」に集約する。
北海道を対象とした「じゃらん」関連の情報誌は発行を続ける。(24/10/8 共同)
20年9月、終了です。
リクルートライフスタイルは、海外旅行の検索・比較サイト「エイビーロード」を2021年3月31日をもって終了すると発表した。 「エイビーロード」は、1984年に月刊の海外旅行情報誌として創刊。2006年10月以降は、インターネットサービスに移行し、海外旅行に関するパッケージツアーや航空券やホテルの検索・比較情報を提供してきた。 終了の理由については、「ここ数年間の様々な環境変化や、エイビーロードや関連サービスに対するニーズの変化」と説明している。(20/9/17 Impress Watch)
グー、カーセンサーは、エリアをどんどん統合して細々と売り続けていますが、誰か見てるんでしょうか?
「薄く、安くなったから部数は増えてる」と出版元は言ってますが。
14/7/26 AB-ROAD、ネットに特化して8年ですか。
レックスロードの事件です。
いつもの、知らんぷり、クソ広告屋、リクルートの対応
だったようですが、被害者の声が多く集まって、やっと?嫌々?補償する事になったようです。
ほんと、広告屋は、利用者、お客がどうなろうが、知らんで済ますのですね。
Q&Aサイトより
>7/16 私も被害にあいました。
すぐにABロードに電話しても他人事のような対応。
いろいろ調べて、昨年10月には東京都の旅行業者から外されている事を知り、ずさんな管理で10か月過ぎても広告を出していたことにさらに腹が立ち、「詐欺の一端を担っていたといわれても否定できない。保障するべき」と再度ABロードに電話しました。
警察への被害届、消費生活センターに届け出ても無駄な努力・・・と言われる方も多いのですが
>7/17 エイビーロードからは23日にいったんは連絡がくることになっていますが、確かに、エイビーロードを介さなければ当然知る由もなかった小さな旅行会社であり、まさか旅行業の資格が取り消されているなどとは全く予想していなかったことでした。>7/18 もちろんエイビーロードにも電話しましたが、
23日に折り返しメールする。道義的責任は感じているが、法的責任はない。
レックスロード社が登録抹消していた件も、登録の有無は最初しか確認しない、何か変更があれば、レックスロード社から変更の連絡があることになっており、レックスロード社の報告義務違反で当社は悪くない、との主張でした。>7/24 私は、エイビーロードのサイトに掲載されていたレックスロードの航空券を購入し、被害にあいました。
50万弱です。しかし、今回のエイビーロードからの返金対象外となってしまいました。
エイビーロードのサイトをみながらレックスロードに電話で予約をしたからです。
(返金対象者となっている方たちはエイビーロードのサイトからすべてネット契約をした方)
B-ingは08年3月休刊、リクナビNEXTに移行。
カッチャオをリクルートが買収。カーセンサーに。
06/6/24公開日の記事
84年創刊、旅行情報誌の草分けですね。そこから、国内はじゃらんに分けて、
ピークは94年だったそうで、月38万部を発刊していた。
それから12年、ネットによる海外旅行の情報検索・予約が主流になって、
広告や読者が減少し、今年は月11万部だとか。廃刊ですか。
元々売上げは広告収入が主ですから、別に350円の雑誌が売れなくてもいいのです。
それでも廃刊になるということは、それだけ売れなくて返本されているということでしょう。
(公表11万部ですが、5万部も売れていないのだろうな。)
実は、就職情報(ビーイング)も同年、
カーセンサーは、84年10月関東版、94年関西版、99年東海版と、北海道版、九州版が創刊です。
アルバイト雑誌なども含め、単に情報を伝書鳩のように読者に伝えるだけの雑誌は、
衰退の一途を辿る未来がいよいよ現実的になってきました。
リクルートは23日、海外旅行情報誌AB-ROADを9月発売の「10月号」を最後に休刊すると発表した。
インターネットの旅行情報・予約サイトの利用が広がり、部数や広告の減少が続いていた。
今後は雑誌と並行して手がけている海外旅行予約サイト「エイビーロードネット」にサービスを一本化する。価格は現在350円。
我々の業界でいうと中古車情報誌です。
現在全国展開しているのが、カーセンサー、Goo(プロト)、カッチャオ(クインランド)で、
あと各地域密着の150円前後の中古車情報誌は無数にあります。
ちなみにカーセンサーは、公表で月15万部、
輸入車専門の雑誌カーセンサーエッジが8万部(絶対ほとんど返本だけどね。)
と、実際AB-ROADなみの危機的数字です。
ということで、新しい情報仲介のシステムが待たれるところですが、
ぜひこれを機に消費者の立場に立ったシステム作りをしてもらいたいですね。
例えば、仲介自体を収益にするとか。
お客様から仲介手数料を頂く訳です。
そうすることによって、消費者側に立つことになりますから。
もし、それで仲介して買った車が変な車だったら必ず連絡がある。
その車を売った車屋の広告は切るのです。仲介したくないですからね。
悪質業者さらし でお分かりのように、現在もリクルート、プロトには毎日タレコミがあるのですが、知らん顔。
どころか、手放し絶賛レビューをたれ流す。
それは、お金を貰っているのが車屋から だからです。
どっかやらないかな。
まずは、皆様「もったいない」ので中古車雑誌を買うのは止めましょう。
あと、意味なくフリーペーパーを持ち帰るのも止めましょう。(あの会社が調子に乗るだけです。)