全国様々な市町村で、様々な期間、様々な家電の、省エネ家電促進補助金制度をやっているんですね。
広報告知だけでもカネかかるし、手続きもカネかかるよね。アホらしい。
枚方市は、省エネ家電の買い替え費用を補助する市の制度をめぐり、補助の対象になるように購入店舗を偽った領収書を添付する不正な申請があったと発表しました。
いずれもヤマダデンキが制度の対象になるように手書きで発行したもので、市は、「制度の信頼を大きく損なうもので遺憾だ」としています。
枚方市は、市民が枚方市内の店舗で省エネ家電を購入した場合に、「領収書」などを添付して申請すれば最大3万円を補助する制度を設けています。
しかし、市が調査したところ、寝屋川市や高槻市の店舗で購入されたにも関わらず、枚方市内の店舗で購入したように偽った領収書が添付される不正があったということです。
枚方市によりますと不正があったのは、いずれもヤマダデンキで家電を購入したケースで、領収書は、枚方店が手書きで発行したものが添付されていたということです。
これまでの調査で不正な申請は31件見つかり、このうち15件、44万円の補助金が交付されていますが、枚方市によりますとヤマダデンキが返金することになり、市は、市民には返金を求めないとしています。
市は「制度の信頼を大きく損なうもので遺憾だ」としています。 (23/7/26 NHK)
13/12/3公開日の記事
読者の皆さまは、ご存知のように、このブログでは、
なるべく後追いの記事を、ちゃんと書くようにしています。
その時には、極論・暴言に聞こえたかもしれない事が、おおよそ間違いがなかった
(年月が経ち、世間の多数派が追いついてくる)、
(間違っていれば、事後記で改める)ブレないciaだという事。
これが出来るのは、やはりツイッターではなくブログ。
不特定多数に向けて発信しているので、SNSは使わない。
というのにも関連してくる。
つまり、ここは cia にとって大事な場所なのです。
さて、ヤマダ電機の本格参入?その後どうなってる?(笑) から、さらに1年。
ついに直営の車販売もなくなったようなので、ネタにします。
車屋なめんな!
お前らみたいな、安売り上等、
接客もアフターも評価ボロボロの家電売りが、お手軽に出来るようなもんじゃねーんだよ!
ま、ヤマダ自体あと何年もつか?って感じですよね。
赤字らしいし、拡大路線終了(国内は飽和状態)、海外進出も…だし、社員は盗人多数らしいし。
信心が足らんのですか?
>ヤマダ電機で社員による商品盗難や現金窃盗が多発し、今年1~8月だけで5200万円もの被害が出ていることが「週刊文春」の入手した内部資料によって明らかになった。
内部資料によると、今年1~8月に発覚した同社社員の不正は36件。
「金庫から現金を窃取」「レジに保管していたギフト券を窃取」といった単純な犯行だけでなく、「テレビ236台」「ゲームソフト262本」「DVD207枚」など、商品の大量持ち出しも目立つ。
注目すべきは、これら不正のうち4割以上が店長など「管理職の犯罪」であったことだ。(13/10/29 週刊文春)
>拡大路線を突き進んできたヤマダ電機が、平成25年9月中間決算でついに最終赤字に陥った。
他店提示価格より安く販売する「安心価格保証」を掲げ、町の電気店を飲み込んできたヤマダだが、運営コストが低く低価格を得意とするインターネット通販との激しい消耗戦により、「武器」の低価格が自身にダメージを与え続けた結果だ。
量販店で現物を見てネットで購入するというスタイルは消費者の間に浸透、店頭販売は減少の一途をたどっており、家電量販店はビジネスモデルの転換を迫られている。~(13/12/3 産経新聞)