もう 初夏みたいな 5月。
夏かな?と想ってしまうっチャ。
この季節は
動物病院は大賑わい
いつもの怪我とか 病気で通う仔
それだけで ここは結構混む病院なのに
フェラリアの検査を
この5月にするから
土日なんてもう大変。
だから パッパやママさんは
平日を選んで連れて行くっチャ。
もちろん 僕には内緒にしてね。
今日の朝の散歩
いつもは ボクが ウンチしたら
それを取るだけなのに
今日のパッパは
一部を 別の袋に取り分けてる。
パッパがうんち取ってる間
暇だから
周りの匂い嗅ぎ^^
『パッパ ボクのうんち どうするっちゃ?』
答えないパッパ!
あやしいチャよ。
朝の食事のあと
パッパとママさん
妙に余裕かましてる。
わざとらしいチャね~
『CARL お出かけだぞ~』
しっぽ降り振り
車の定位置に乗り込んで
『パッパさんどこ行くっちゃ?』
『ママに聞きな!』
小せ~ パッパは
ママさんに押し付けてるっチャ
あ~
やっぱり動物病院だった
逃げ出すわけも行かないし ・・・・
うん? 逃亡の前科あるって?(汗^^;)
おとなしく待つことにしました。
院長先生 用事で遅れるらしい
奥さん先生一人で てんやわんやだっちゃよ
1時間強 待合室で待ってたら
『CARLちゃん』て センセの声。
うん? 院長先生いるの?
慌てて逃げようとしたら
パッパに抱っこされちゃった。
診察されて
血を取られて
『結果と便の検査終わったら また呼ぶね』
だって。
診察台から 飛び降りて
『もう2度と 来るかい』
と言ったつもりだけど
解ったかな?センセ!
帰り近くのスーパーによって
ママさん買い物。
パッパと車で待ってたら
姪の マユちゃん来た。
ボク機嫌悪かったから
『ワン!』って 吠えて
へェ~~ン って泣かしてやった。
ボクって ちいせ~
少し 自己嫌悪
み~んな 幸せだったらいいね
CARL