CARL君はじめて海をみる

ちびっ子達　
元気でやってるかい。
さぁ～　冬休みまでがんばろう。　

さて　
ボクは　
三歳になったサプライズイベントとして　
海なるものを　見に行って来たッチャ。　


”君は海を見たか？”ジャーン　　←（サスペンス調）　
すごいんだぜ　

何がすごいって　
お話ししてあげよう。


最初は　
モーターボートが泊まってる
マリーナちゅうところに
行ったッチャ。
岸に　水がぶつかり
バシャ　バシャって鳴ってる。





川にはない　
うねりっチュウもんがあるンやぜ。
や～　見てても飽きんチャ。

いよいよ　砂浜に来たッチャ。
トア・エ・モアの世界ダッチャよ。
♪今は　もう秋　誰もいない海♪
失礼　誰もついて来れないっチャね。


風が強くて

見くいけど　風紋が出来てたッチャ。
そして　なんか・・・
『パッパ！　晴れてるのに雨か？』
波しぶきが　ここまで届いてるっチャよ。


パッパは慌てて
カメラを車に入れ　コンデジ持ってきた。

パッパの　『良いよ』で
波打ち際まで　もうダッシュ。


これが　海なんだ。



海は　
ザブ～～ン　ザブ～ン　って
すごいんだぜ。




遊んでると　
時間が経つのが早いね。

もう夕方ダッチャ。

『ヤダッ　もっと遊びたい』



最後は
リード引っ張られて
しぶしぶ帰ったッチャよ。

お土産は　
体いっぱいに付いた
細かい砂ダッチャ。

ママさんに
怒られたけど　楽しかったッチャね～



み～んな　幸せだったらいいね

　　　　　　　　　　　　　　　ＣＡＲＬ