今日の話は
3月中旬 ボクがお葬式に行った話です
杖を突いたおじいちゃん(パッパです)と
朝の散歩から帰ったら
ママさんの様子がちょっと変だった
加賀にいる
ママさんのお姉さんから
電話があって
おじさん(ママのお姉さんの旦那さん)が
亡くなったって
とても優しい伯父さんでした
昨年の秋転院した時
ママさんが
『元気になったらいいね』って言ったら
お姉さんは
首を振ったということでした
ママさんは 慌ただしく
パッパと自分の喪服を用意し
『お葬式の日に持ってきて』と言い残し
行ってしまった
新幹線で行ったらしい
僕も新幹線に乗りたかったけど
我慢したの(´;ω;`)
お葬式の当日 ボクとパッパは
朝7時に家を出た
9時前に
葬儀場の駐車場につきました
伯父さんの遺志で家族葬なんだって
お坊さんのお経はいつも長いッチャ
ボクはパッパの足元で
寝てしまったッチャよ
パッパの
『出棺だよ』という声で
目が覚めたッチャ
次は 火葬場に行くんだって
加賀の火葬場は
大変きれいで
お庭に散歩道もあるッチャ
パッパは
僕が退屈してるのを見て
杖を突きながら
散歩道を歩いてくれたッチャ
この後
葬儀場に戻り
ここでボクとパッパは
お役御免です
ママさんはもう一晩
お姉さんと一緒にいるらしい
ボクは気疲れで
帰りの車の中で寝てしまったッチャ
チョビットさみしく
悲しい帰り道でした
み~んな 幸せだったらいいね
CARL
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