目黒不動から山手通りを渡って目黒川沿いへ
目黒川船入場では(目黒川さくらフェスタ2010)が開催されていて『JAZZ&WINE』と題してJazzLiveが行われていた。
中目黒駅近くになると花見客が急激に増加する。
この季節、目黒川は、東京で最もお洒落な桜並木に変貌するのだ。
目黒不動から山手通りを渡って目黒川沿いへ
目黒川船入場では(目黒川さくらフェスタ2010)が開催されていて『JAZZ&WINE』と題してJazzLiveが行われていた。
中目黒駅近くになると花見客が急激に増加する。
この季節、目黒川は、東京で最もお洒落な桜並木に変貌するのだ。
緑道の桜を眺めながらの散歩
あと三日もすれば満開だろうか
シューは、今日も箱の中
武蔵小山の商店街にて
歩いて目黒不動尊へ
ここにある不動明王像の目が黒いので目黒不動と呼ばれているのだが目黒という地名は、それに由来している。
普段は、静かな境内もこの日は、多くの人が桜を見ようと訪れていた
何日かぶりの青空で寒さと強風に耐えたソメイヨシノが開花しはじめた。
八幡宮の参道には桜まつりの提灯が吊り下げられた。
清水池公園では勝負師たちが火花を散らしていた
銀座の一丁目、新富町や築地界隈
あちらこちらに残る、激動の時代を生き抜いてきた建造物。
リノベーションされた物件も含めてそれらは、街の個性として堂々たる存在感を放っている。
■戦災を免れた昭和初期の看板建築
■中村畳店(隣にあるのは「GINZA YATAI BAR」)
■Gallery Cellar
■新富町 「大野屋總本店」
(歴代の歌舞伎役者や舞踊家の足袋を作り続けている老舗の足袋屋)
■新富二丁目にて
■東踊りの始まりを知らせる貼り紙
■鉄板焼「Kurosawa」
(築地二丁目の築80年の民家を再生した鉄板焼きの店。黒毛和牛ステーキは、黒澤明も好んで食べたとか)
■緑錆の出ている銅板の戸袋が印象的な家屋
■宮川食鳥鶏卵株式会社
(迫力の建築物だが現役の鶏肉屋さん。ここの鶏肉を食べると他の鶏肉を食べる気がしないという。)