≪がんナビ≫では、
米国臨床腫瘍学会(ASCO 2014)で発表されたがん薬物療法の最新知見を部位別に紹介しています。
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がんナビは、5月30日から6月3日まで米国シカゴで開催された第50回米国臨床腫瘍学会(ASCO2014)を速報しました。
癌領域の主要な国際学会として知られるASCO 2014では、今年も薬物療法に関する様々な最新知見が報告されました。
がんナビに掲載されたASCO2014の速報記事を部位別に掲載します。
ぜひご覧下さい。
【乳がん】
〇HER2陰性乳癌患者の術前化学療法として
カルボプラチン+毎週パクリタキセル→CEF療法は効果と安全性から有望【ASCO2014】
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_220764_--_20765_--_17
〇遺伝子変異や家族歴のあるTNBCにおいて術前化学療法への
カルボプラチン追加は有効【ASCO2014】
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_220764_--_20765_--_18
〇アントラサイクリン既治療または抵抗性でタキサン抵抗性の
進行乳癌患者のPFSがvinflunineで改善、忍容性も良好【ASCO2014】
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_220764_--_20765_--_19
〇FDG-PETでHER2陽性の早期乳癌に対する術前化学療法を
最適化できる可能性【ASCO2014】
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_220764_--_20765_--_20
〇エキセメスタン+卵巣機能抑制で閉経前HR陽性乳癌患者の再発リスクが低下、
フェーズ3TEXT/SOFT試験の共同解析の結果【ASCO2014】
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_220764_--_20765_--_21
〇S-1が転移を有する乳癌の1次治療のひとつに、
タキサン系抗癌剤との非劣性が証明【ASCO2014】
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_220764_--_20765_--_22
〇HER2陽性早期乳癌の術後補助療法としてトラスツズマブと
ラパチニブによるHER2二重抑制はトラスツズマブ単独を上回らず【ASCO2014】
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_220764_--_20765_--_23
〇肥満が乳癌死に独立した影響を与えるのは
閉経前エストロゲン受容体陽性患者のみ、70試験8万例の解析で明らかに【ASCO2014】
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_220764_--_20765_--_24
〇ホルモン受容体陰性早期乳癌に対する化学療法中のゴセレリンによる
卵巣不全の予防は妊孕性温存に有用 【ASCO2014】
http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_--_220764_--_20765_--_25