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仙台駅前で今大規模な再開発事業が進行中だ。正式名称は「中央一丁目第二地区第一種市街地再開発事業」。地下1階から9階までがショッピングゾーン、10階から19階までがオフィスゾーンとなる。
何がすごいかというと・・。キーテナントとして入居予定のパルコ。ビル1階から9階まで延べ床面積4400平米を占める予定で、年間の売上高目標は150億円。来年秋オープン予定。
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仙台駅前で既にオープンしている大型商業施設AER(アエル)。
後方が再開発ビル。
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で、パルコ21番目となるこの出店で、仙台駅周辺の商圏が大きく拡大する期待がかけられているのだ。出店に向けて周辺の商業施設も改装や増床が相次いでいるという。
また、この近くの花京院でも新しいオフィスが続々と建設中。下は来年4月オープンするあいおい損保の最新免震オフィスビル。
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このほか、花京院では大塚家具などの入るツインタワービルが来年着工予定。仙台では東京に負けず劣らずの開発ラッシュが続いている。
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