風が強くて経験則では猫ちゃんの見つからない日。しかも、猫的中率の低いお散歩Bルート。こういう条件では野鳥かお花でも見つかればいいやと。何でもござれの”撮り歩き家”にとっては、気楽な気分。何かにヒットすればそれで良し。
・・と歩き出すと、一か月に一度会えればいい私の好きな猫ちゃんがいきなりの登場。BINGO!(英語ではこういう時使うらしい)
以前は兄弟のツーショットも撮れた二匹の片割れ猫ちゃん。
↓休憩の体勢。
↓「休憩に入ったんですけど、まだ撮ってるの?」と不満顔。これにて終了。
そして、Bルートのオプションコースの神社へ。ここでも一匹撮れたのだが、撮影後に見ると撮った画像が真っ黒。やや、カメラの故障か??
あれこれカメラの設定を精査すると、カメラが私に無断でISOの設定をAUTOから100に設定し直していたことが判明。しょうがないなぁ。酷使してるから”音(ね)をあげた”のか?
設定を戻して神社へ戻ると、別の子供らしき猫ちゃんが出てきた。
↓撮り損ねた猫ちゃんを撮り直すも・・。さんざ撮った後の二度目だから、目でパチパチ挨拶してしまって目が細いのばかり。
↓最後に年季の入った傷だらけの猫ちゃんがくるんくるんと。
すっごい迫力。
短時間でこれだけの収穫。私にとっては”猫の日”みたいなもの。
◇さて文中でも入れたが、撮り歩きの私はふだんから枚数だけは相当撮ってる。カメラの酷使がたたってきているかも。
「そんない撮っててこんなレベル??」 「いやいや、まぁまぁそのぅ △☆!?〇 むにゃむにゃ」 冷汗
素材を多く撮って、後から自分のお気に入りを選んで記事を企画構成。自分の個性を記事で表現できるように仕立てている。
つもりなのだが・・。実際には、まだまだあれこれ試行錯誤している段階。文章と画像をどう組み合わせるか、私の求め続ける終わりなきテーマ。
◇昨日の「雀のペア」の記事。沢山の記事をつくってきた私にとって、これまでで5本の指に入る自称の”傑作”。
でも閲覧はたったの73pv。鳥の記事はあまり人気がないのでしょうがないのだが。とても残念。
送り手の思いがうまく伝わらないことは、プロのアーチストでもよくあると聞く。まだまだ打つべき手はありそうだ。