長年愛用している私のデジカメ。SONY CYBERSHOT。皆さん意外に思われと思うが。たった211万画素のもの。レンズにカールツァイスを使っているため、画像が美しいのが特徴。
さて、そのCYBERSHOT。液晶も薄くなってバッテリーの劣化も進んだため、流行のデジタル一眼レフなるものをこの度遅ればせながら導入とあいなった。
EOS KISS。ファミリー用エントリー機なのだが・・。キヤノンとのつきあいがアナログ機から長いこと。特に、アナログで使用していたレンズが2本、そのまま流用できること。・・から導入となった次第。
そりゃ、いいのだが実は新たな悩みが勃発。
私のように枚数を多く撮る人間にとっては、バッテリー切れやフィルムに当るメモリー容量切れでチャンスに撮影できないことが、最大の恐怖。そのため、バックアップをもう1本用意することになる。
で、2台でメーカーが違うと・・
バッテリーもメモリーカードも違う。こういうものは、皆サイズが小さくなっているため、ひとたびどこかへ紛れると大変な騒ぎ。撮影に出かけるときや自宅での保管方法を検討しなければいけない。
また、枚数を多く撮る関係で増え続けるファイルの保管場所も確保しなければならない。・・といことでこちらも増設。持ち運びを考慮してアルミボディをチョイスした。
できた作品を見るのは楽しいもの。だが、その楽屋裏では、こんなドタバタが続くのだ。
営業なのに外回りより資料整理に手間がかかる。
ん、どっか似てるか~、これ??