日本スリーデーマーチ20キロコース。初日の続き。8:53に東松山市の中央会場を出発。9:58滑川町の湯茶接待所へ到着。飴玉をいただく。
↓すぐ出発。後方の大柄の方はドイツからのウォーカー。左に見える山は堂平山、その右の高いのが笠山。
↓市野川の土手道を行くウォーカーの姿を、水面の反射を利用して撮る。
↓水道橋
↓10:27 鬼を祀る鬼鎮(きぢん)神社へ到着。嵐山町。
↓鬼に金棒。金棒も各種取り揃え。
↓嵐山町には「オオムラサキの森」があり、蝶や昆虫をあしらったデザイン。
↓今度は道路の反射板を使ってウォーカーを撮ってみる。
↓嵐山チャペル
↓嵐山町立菅谷中学校前。
↓上の歩道に埋め込まれていたオオムラサキをあしらったレリーフ。
↓まもなく中間のチェックポイント。そろそろ歩道橋階段の上りがきつくなってきた。
↓国道254号ぞいの菅谷館跡。昨年のNHK大河で中川大志の演じた畠山重忠の居城があった場所。
↓チェックポイント。
↓これがもらえた。以前はスタンプ形式だった。「へぇ、こうなったんだ」と傍らの方。同感。ポが歩になっているのがポイント。
↓ゴールまであと10.8キロの表示。20キロコースと言っても、今回は約21キロの距離だそうで。ちょうどゴールまで半分の距離。
↓休憩を入れる方、多数。
↓ちびっ子たちも参加している。ゼッケンからすると、3日間通して歩くらしい。
↓小休止して11:30の出発。お隣りの宿泊研修施設、国立女子教育会館を通り抜ける。ここからは30キロや50キロの参加者も合流する区間。”特急列車”のような”快足”で軽やかに後ろから抜いていく。後ろにも注意して歩く。
↓11:40 すぐ前を歩く中学生の足。休憩の時に貼ったのかも。歩き慣れていないと、そろそろ痛んでくるころ。
気温が11月と思えない高さに上昇する中で、半袖姿が圧倒的。こんなに気温が高いのは、大会史上初めてのはず。
↓海外からのウォーカー。アジア各地の大会に参加されている様子。昔NASAのエンジニアの方と出会った時も各地の大会に参加しているとのことだった。
↓竹林の急な上り勾配。後半に入って上りが多くなり、疲労度が加速。
10キロを越えても足を引きずっている方は皆無。歩き方に最初とそう変化はない。
この後、東松山市に戻ると箭弓(やきゅう)神社にも立ち寄るルート。
続きは3の最終版で。
46TH THE JAPAN 3-DAY MARCH
now being held in SAITAMA,JAPAN