先ほど読了。
478ページの長編でしたが、続きが気になり一気に読みました。
エピローグ、最初は頭がこんがらがって誰の話?ってなって何度も繰り返し読んだ。
そして(そういうことか・・・)と最後読み切ったあと、プロローグを読み返す。
たぶんこの小説読んだ人同じことしたと思います(笑)
著書の中の母親にはちょっと共感する部分がありました。
似たような思いをしたことも。
買い物に行って欲しいものが何もない・・・ってわかる。
『転んだ話』を聞いたあとの二人はどう続いたのか気になるなぁ。
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