返却日が来ても読み終わってないとき、いいやと途中で返してしまうこともあるけれど、この本は再度延長して少しずつ読み進め先程読了しました。
450ページもある長編。
続きが読みたいのにもう寝る時間とか、ついうとうととかしていてしまった。
3人の女性のそれぞれの生き方。
私は鈴子さんに近い感覚かな。
違う人生を歩んでいる三人が、お互いの選んだ生き方を非難(専業主婦になんてなるもんじゃないわ、なんて発言はあったけど)しないところがとてもよかった。
窪美澄の作品もっと読みたい。
トリニティはたまたま手に取ったのだけれど、私の読書アプリの読みたい本として随分前に登録してありました(完全に忘れてた)。
これも縁かしらね。
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