有希こわっ! 政近のいないあいだにアーリャにふっかけるのはいいとして、政近が来ないように体質に合わない薬を飲ませるとかヤバすぎでは…そこまでやる? 生徒会長になるためなら手段を選ばないってこと? 大好きなお兄ちゃんにも平気で薬を盛っちゃうの? 体調が悪化したりひどい副作用を起こしたりするかもとは考えなかったの?
政近の過去も気になる。幼い少年のころは母親を喜ばせようと健気に頑張ってたんだね…母親はどうしてあんなに苦しそうにしてたんだろう。もうやめてってどういうことなんだろう。何か事情がありそうだけど…闇が深そう…。兄の代わりを求められている有希は大丈夫なんだろうか。
アーリャもしかしてメシマズなんじゃ…と身構えてしまったけど、普通においしかったようでほっとした。おかゆだけじゃなく、4時間かかると言っていたボルシチも作ったのか。政近の父親と鉢合わせするかもとちょっと期待したけど、帰って来なかったっぽい。仕事が忙しくてあんまり家にいなさそうな感じですね。
エンディングは「気まぐれロマンティック」。聞いたことのない曲だったので調べてみたら、いきものがかりなんですね。なんかすごくアーリャにぴったりの歌だなと思った。