瑞原唯子のひとりごと

ピーターラビット


児童向け絵本のキャラクターであるピーターラビットを主人公にした実写映画。これウサギとかの動物キャラクターはみんな3DCGだよね。実写と合成してもまったく違和感ないのがすごい。

わたしは原作を読んだこともないし、キャラクターグッズを集めたりもしてないんだけど、イラストはあちこちで使われているので馴染みがあります。素朴でかわいらしい感じでけっこう好きだったんだけど…え、ピーターラビットってこんなヤンチャだったの? それまでのイメージとだいぶ違ってビックリした。原作ではどんな感じなんだろう。ちょっとだけ調べてみたら、お父さんがパイにされたというのは原作どおりらしい…子供向けにしてはヘビーな…。

ピーターラビット側からしたらマクレガーが邪魔者で追い出したいんだろうけど、マクレガー側からすると災難ですね。おそらく普通に土地を買って家を建てて畑を作ったんだろうし。しかも動物が徒党を組んで襲ってくるとか悪戯してくるとか恐怖でしかない。感電させるとかいう頭脳プレーまでやられたらたまらんな。ウサギは見た目はかわいいけど現実として害獣だし、マクレガーが駆除したがるのも理解できる。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「映画」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事