瑞原唯子のひとりごと

BLOOD+ 13

BLOOD+ 13。受け取りました。さっそく見ました。ソロモンはやっぱりすごいなぁ。恥ずかしいセリフにまたやられてしまいましたよ。でも、ネイサンとジェイムズのアシストもけっこう効きました(笑)。テレビ放送のときはソロモンでいっぱいいっぱいだったのですが、ネイサンとジェイムズもかなり恥ずかしいセリフを口にしていました。もっとも、ソロモンに向けての言葉なわけで、恥ずかしいのはやっぱりソロモンの存在かも(笑)。

最終回はやっぱりいいなぁ…。カイがね、すごく良くてね。また泣けた。

ブックレットの箸井地図さんの描き下ろしイラストがすごくイイです!

解説集「Material of BLOOD+ 2」。構成は前回の解説集と同じで、イラストレーション、キャラクター設定、メカ・小物設定、美術設定、インタビューですね。

イラストレーションはアニメ雑誌のポスターに使われた絵です。こういうのって、たまに「ナゼこうなった?!」と言いたくなるようなものがありますよね。沖縄の水着バカンス(小夜、真央、香里)はまだいいとして、メガネハジとか…いや、いいんですけど。メガネスキーな女性ファンに媚びてみた絵なのかな。いちばんアレなのは、小夜がシャツ(ハジの?)一枚でコーヒーカップを手に顔を赤らめている絵だ。ナゼそうなるっ?!

キャラクター設定は衣装のバリエーションがたくさん載っていたのが嬉しかったです。藤咲監督のコメント付きですよ。小夜はやっぱり衣装が多いですね。制服に私服、さらにドレスもありですから。暑かったり寒かったりもしましたしね。

藤咲監督のロングインタビューは面白かったです。没になったネタで、ハジがアンシェルとともに成層圏まで飛び出て燃え尽きるっていうのがありましたが…本気だったのだろうか。脚本家から総スカンを食ったらしいです(笑)。そりゃねぇ。あとキャストさんへの演技指導の話で、最も注文を出したのがソロモンだったとか。指示は常に「エンジェルボイス」(笑)。あと「あなたは今、10代の女の子を騙しているんだから」って、騙してるんかい!!(笑)。

この BLOOD+の続きは出してほしくないのですが、ドイツ編は作ってくれると嬉しいなぁ。面白そうですもの。なんといっても、アンシェルとソロモンがメイン! OVAでもいいし、小説でもいい。すごく見たいです。

BLOOD+@SKY BLUE

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