瑞原唯子のひとりごと

地球へ…「星に潜むもの」

キースはマツカたちを伴いジルベスター星系へ向かってます。乗組員は経験なさそうな子ばっかり。「優秀な諸君なら絶対にできる」って、キース、本当は優秀なんて思ってないだろ(笑)。褒めて気持ちよく仕事をしてもらうなんてことを覚えたんだなぁ。まあ、自分ひとりで出来ることなんて限られているだろうし、うまく部下を動かさないとな。それも上官としての能力のひとつってことで。

それにしても、あまりにもダメダメな子たちです。惑星への着陸訓練も受けてないなんて。というか、経験がない以前に、逃げ腰姿勢ってのがね。キースを置いて帰っちゃいましたよ。あれだけダメそうだったマツカが優秀に見えてきました。本当に人材不足なのか、あえてこんな子ばっかりをあてがったのか…。

キースとジョミーが対面だ!「この感じ、誰かに似ている」とジョミーが言っていましたが、誰と似ているというのだろうか? キースはジョミーの思念波を受けてるので、ジョミーのことを知っててもおかしくないですけど。このふたり、実際に顔を会わすのは初めてなんですね。「捕まえたぞ、おまえの隅々まで知り尽くしてやる!」というジョミーのセリフになぜか笑ってしまったワタシです…。

フィシスが見たキースの記憶ってなんだったんだろう? 地球のビジョンだったみたいですが…。なぜ同じビジョンが見えたのだろうか。キースはもちろん謎なんですが、フィシスも謎なんだよなぁ。

ミュウたちはキースを捉えて記憶を読もうとするけど、見えるのは作られた記憶のみ。フィシスが見たキースのビジョンとは違うのかな? でも、歌は同じなんですよね? フィシスのビジョンというのも、もしかしたら作られたものだったりする??

ジョミーはあいかわらず感情的ですね。ソルジャーになった今も、昔とほとんど変わらないです。それがジョミーのいいところでもあるんでしょうけど。

マツカ単独ではキース探索に向かう。なんでそんなにキースに一生懸命なんだろう。「少佐、僕は、あなたを…」って、その続きは何だ? うっかり穿った見方をしてしまいそうです(笑)。

クレイブはやっぱり遠回しにキースを殺そうとしていましたね。そばに美女をはべらせて、絵に描いたような小悪党っぷりですよ。あまりにお約束すぎるセリフが並んでいます。えーと、ここは笑うところなんでしょうか。

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アニメ・マンガ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事