瑞原唯子のひとりごと

知りすぎていた男

2016年11月27日
知りすぎていた男。録画してあったのを見ました。1956年の映画。サスペンスのわりに緩やかに進行するけど、これはこれでわかりやすくて面白かったです。マッケンナ一家は大迷惑もいいところだな。勝手に疑われて、勝手に重大な情報を託されて、そのせいで息子が誘拐されて。政治家が暗殺されるから警告を、ってただの医師にそんなことを託すなよと思う。あとその政治家の名前くらい言ってくれないと。アンブローズ・チャペルって仲間の名前かと思ったら敵の巣窟じゃないか…。まあ話している途中で亡くなってしまったので仕方ないけど。コンサート中にシンバルの音のところで、というのは他の映画でも見たけど、これが元ネタだったのかな。

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