瑞原唯子のひとりごと

L.A.コンフィデンシャル


L.A.コンフィデンシャル。腐敗したロス市警の話。たぶん半分くらいしか理解できていない気がする。登場人物が多く、名前が覚えきれなくて、顔もごっちゃになって、なかなか話についていけなかった。バドとジャックを同一人物と勘違いして混乱したり。一昔前のロス市警の話ってたいてい品性がなく汚職と暴力にまみれている感じですね。実際そうだったんですかね。そういうのを見てもあんまり楽しいとは思えず…自分にはロス市警ものがイマイチ合わないらしい。結末を見てもよかったなとは思えずモヤッとしている。誰のことも好きになれない。娼婦のリンが何を考えているのかよくわからなかった。バドに惹かれてたのになんでエドと寝たの?? それがバドのためになるの?? そのことでバドが激怒してたのもよくわからなかった。まだ恋人でもないんだしそんな権利はないんじゃ。というかアメリカではカーテンを閉める習慣がないんですかね? この映画に限らず、みんな丸見え状態で着替えたり情事にふけったり。見られたくない撮られたくないのであれば隠せよと思うんだが。

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