瑞原唯子のひとりごと

結界師「白き羽の襲撃者」

久々の結界師です。怪しげな雰囲気で始まりました。謎の監視者がまたまた登場。ボス? っぽい人も。目的は何なのでしょうか。

良守はあいかわらずガキです。コーヒー牛乳争奪じゃんけんとか、シャーペンの芯を3本賭けたとか、このへんのバカっぽさはリアルに男子中学生ですね。むしろ微笑ましくて良いです。私はけっこう好きだな。

結界については真面目に考えている様子。繁守の反応からすると、けっこういいところをついているようです。しかも、それ(に近いもの?)を実際にやってみようとしてましたよ。時音が止めなかったら何が起こっていたのだろう。見たかったのに…。

斑尾に時守のことを訊いたのが間違い。いきなりキャピキャピ乙女になりましたよ(笑)。よくもまあここまで次から次へと出てくるものだな! 本当に好きなんですねぇ。

羽根っていうから、なんとなく可愛らしいものを想像していたのに、出てきたものは可愛げのないお婆さん3体でした…。なぜか妙にがっかりした自分(笑)。

監視者は結界や烏森について、詳しく知っているわけではなさそうですね。実験している様子でしたし。監視者って、何を監視しているのでしょうか。烏森を制圧しようとしているらしいのですが、最終的な目的は何なんだろう。

良守と時音が協力しあうのって好きだな~。いつも良守が策を立てたりリードしたりしてますよね。普段、ガキくさくても、こういうときには頼もしい良守です。

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