瑞原唯子のひとりごと

Honey Bitter 7巻

Honey Bitter 7巻。今回は虹やん過去編です。

珠里のトラウマの原因となった吏己とのことですが…ヘタクソって…!(笑)。いやぁ、実は最初ちょっとそう思ったことはあったんじゃよね。痛くてつらいだけだったって、吏己がヘタクソってことなんじゃ…と。でも、少女漫画のメインキャラでミステリアス系イケメンがそんなことあるわけないなっ! とすぐに思い直したのに、まさか本当にヘタクソとか(笑)。しかも、女性経験は珠里だけだったんですね。吏己は相手のことを考えられるような性格じゃないし(少なくとも当時は)、珠里はビクビクして何にも言わないし、そりゃあなぁ…。

しかし、お涙ちょうだい的な言い訳がましい理由を並べ立てられるよりも、ヘタクソの方がよっぽどすっきりするわな。珠里もさすがに聞いたときは頭にきただろうけど、まあこれならもう引きずらなくて済みそうな気はする。傷つけたくてそばに置いたわけではなかった、って言ってくれたしね。ちゃんと話し合うことができて良かったよ。これで陽太とうまくいくといいなと思いつつも、吏己とやり直してほしい気持ちもあったり…。

シュリ丼候補のかつおぶしとチーズとしらす、ワタシ的にはありなんだけど…。混ぜても味付け次第でおいしそうな気がするよ! チーズおかかのおにぎりと似た感じになるのかなぁ、と。

珠里の能力を知っている人が現れて、何者なのかちょっと気になる…組織的なものが動いてるのかなぁ。でも、珠里の能力を知っている人がいても全然不思議ではないよね。日本ではおおっぴらには知られてないけど、FBIのお手伝いをしていたとき新聞にも載ってたわけだし。

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アニメ・マンガ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事