瑞原唯子のひとりごと

約束のネバーランド Season2 EPISODE6


約束のネバーランド Season2 EPISODE6。鬼は食べたものの姿や能力を取り込む。だから人間を食べ続けないと人型や知性を保っていられない。なるほど。頭のいい子供の脳が高価だというのは、単においしいからというだけではなかったのね。それだけの頭脳を取り込めるからというのもあるんだな。

そうなるとやっぱりソンジュやムジカはどうして…? ってなるよね。レイもそこに行き着いたようで。人間を食べなくても人型と知性を保つ方法があるのかもしれない。だからといって簡単に共存できるとは思えない。人間を食べなくても人型と知性を保つ方法があるから人間を食べないで、なんて頼んだところで聞いてくれるわけがないよ。まず対等に近いくらいにならないと交渉もできない。ノーマンの薬を効果的に使えば可能かもしれないけど…。

エマが鬼を殺したくないと思う気持ちはわからないでもないけど、甘いんだよなぁ。殺さなければ殺されるという状況で、それも自分たちが圧倒的不利な立ち位置で、そんなことを言ってる場合じゃない。本人も重々承知しているから気持ちを埋めたんだろうけどね。そんなエマに気付いてきちんと話を聞いてくれるレイはさすが。我慢しきれずにふくれあがって爆発する、一番面倒なタイミングで、一番面倒な方向にひとり突っ走っていく、というのは「それな」とめちゃくちゃ納得した(笑)。

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