瑞原唯子のひとりごと

【推しの子】 第十五話『感情演技』


アビ子先生いいものはいいと素直に認められるのがイイネ。プライドは高いけど歪んでない。GOAさんの舞台脚本の手腕も認めてくれてよかった。今回は伝言ゲームで真意が伝わってないことが原因だから、直に話せばうまくいくよね。脚本の共同作業で、クリエーターどうし意気投合してハイになっちゃってるのかわいい。だいぶとがった脚本らしいけど、役者たちもやりがいを感じてイキイキしてるし Win-Winでは…といっても自信なさげだったり不安な役者も一部いるのが心配かな。

雷田さんの過激セリフどうするのかなと思ったら、ピー音入れてきた笑。笑えるのでアリ!

有馬かなが「便利な設定」と声に出して言うところにイラッとする。気持ちはわからんでもないけどさ。自分がそばにいたいのにいられないから悔しいんだよね。でもそういう攻撃的な物言いをするあたり好きになれない。あとアクアの事情を知らないので仕方ないんだけど、アクアがああなったのはおまえのせいやぞ…。というか子役が「お母さんが死んじゃったら」で泣く演技をするのは推奨されないのかと思ってた。

あかねの「わたしが考えた設定の話」と答えるところがめっちゃ好き。押しつけず、聞き出さず、ただ寄り添おうとしている。そんなあかねの優しさがアクアの心の癒やしになればいいなぁ…。

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アニメ・マンガ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事