瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第十二話「御頭・四乃森蒼紫」


剣心と蒼紫の戦いは見せ方がめっちゃかっこよかった。スピード感と迫力がある。蒼紫のコートも戦いのときになびいて画的にいい感じ…なんだけど、動かずに立っているところで不自然なときがあった。裾が変に波打ったまま固まってるみたいな。ああはならんやろ。

蒼紫は御庭番衆を見捨てないところがいいのよね。自分ひとりならいくらでも仕官の話があったのに、行き場のないイロモノの部下たちを引き受けて、居場所を作ってあげてる。そういう蒼紫だからこそみんな慕ってるんだろうな。

武田観柳はあいかわらず笑わせてくれる。しょうもない悪党なのに言いまわしや言いようがイチイチおかしくて…笑ったら負けだと思いながらも笑ってしまって、なんかちょっとくやしい(笑)。「ガトガトガトガト…」とか何やねん!

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