Vivy -Fluorite Eye's Song- 3話 A Tender Moon Tempo -星たちとの歓談-。前回のラストからあっさり15年後になっててビックリ。AIだから姿形はまったく変わらないのよね。ももかの妹が大きくなってたのに時の流れを感じたくらい。そのあいだヴィヴィとマツモトが何をしていたのかと思ったら、特に何もしてなかったらしい。どうやら歴史の修正点にだけマツモトが現れて、ヴィヴィに修正をさせるというやり方のよう。綿密な計算をしているんだろうけど、そう計算どおりにいくのかどうか。そもそもマツモトに裏がありそうな気がして、言うとおりにしていいのかどうか。
あと、前回もそうだったけど、見せ場とそうでないときの絵の落差が大きすぎて違和感が。普段はだいぶ省力で記号的な感じの絵柄なのに、見せ場だけ瞳が細かく描き込まれて、まつげもバチバチになって、唇も薄く色づいてというリアル寄りになるよのね。きれいだけどさ…それなら普段からもうちょっとそっちに寄せといてほしい。