瑞原唯子のひとりごと

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第十話 恋柱・甘露寺蜜璃


甘露寺蜜璃ちゃんよかった。危機はあったものの(炭治郎たちに守られるところもよかった)、そこまで壮絶なことにはならず軽やかに戦ってました。いまのところ。今の攻撃を受けてもなお肉の形を保っているとは…と憎珀天に驚かれてたけど、服すらはだけてなかったんだから、筋肉の密度とか以前の問題では…。立派な胸も脂肪なのにしっかりと形を保ってたし。いや、もしかしたらあれも筋肉なのかもしれないけど。

鬼殺隊はみんなわりと壮絶な生い立ちだったりするけど、蜜璃ちゃんは家族を鬼に食われることもなく愛されて育ったんだな。だからあんな人懐こくなったのかな。みんなと違うことで悩みはしたけど、家族にはそのまんま受け入れてもらえてただけ幸せだと思う。ところで髪色はどうして黒からピンクに変わったんですかね? そのあたりの言及がなかったように思うんだけど…めっちゃ気になる。

この時代だと、早く結婚しないと世間体が悪いとか圧がすごかったんでしょうね。両親は家にいればいいと言ってくれてるけど、世間からは口さがないことを言われたり。でも自分を偽ってまで結婚しても苦しいだけだと思う。結婚するまえに気づけてよかったし、自分らしくいられる場所を見つけられてよかった。いつかありのままの姿を好きになってくれるひとに出会えるかもしれないし…ってもう出会えたのかな?

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ

ランキングに参加しています

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アニメ・マンガ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事