進撃の巨人(21)限定版 (2016/12/09)。エルヴィンはまだ生きてると思ったけど、さすがにアルミンはもう死んでると思ってました。あれでまだ息があったとは…。巨人化の力を手に入れなければ死んでしまう状況で、でもそれはひとつだけしかない。まあ私情に走ってしまうのも致し方ないよね。若ければなおのこと。エレンとミカサの場合は性格的なものもあるし。状況を考えればエルヴィンしかありえないけど、ストーリー的にいえばアルミンになりそうな…と思ったら、やっぱりアルミンか。最終的にその選択をしたのはリヴァイ。アルミンを生かすべきと考えたわけではなく、エルヴィンをここで休ませてやりたかったから。要するに私情で選んだってことだよね。多分いちばん冷静だったのはハンジ。でもリヴァイが情に流されやすいわけじゃなく、それだけ彼にとってエルヴィンが特別なんだなと。地下室にあったのは三冊の本。グリシャが書き記したもののようです。グリシャが生まれ育った壁外の話。エルディアとマーレのどちらの歴史が真実か、あるいはどちらも違うのかはまだわからない。獣の巨人はグリシャの息子ということですかね。つまりエレンの腹違いの兄…あの父親の被害者だとか、洗脳されているとか言ってましたね。彼には彼の言い分があるようで。どうして「楽園」に来ることになったのかも気になるところ。特典の小説のほうはまだ読んでいません。これから読んでいきます。
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