瑞原唯子のひとりごと

BLOOD+ 03 ボーイ・ミーツ・ガール

BLOOD+ 03 ボーイ・ミーツ・ガールを読み終えました。パリ編から赤い盾本部へのディーヴァ襲撃、そしてロンドン編までです。だいたいアニメのままですが、ちょこちょこっとアニメにないシーンが出てきます。赤い盾を襲撃されたあとのカイとか。入院のあたりね。アニメではすっぱり省かれていたロンドン編までの間が書かれています。1~2ページくらいではありますが。ここ、すごく良かったです。あと、ジェイムズがシュヴァリエになったいきさつも簡単に書かれてました。

イレーヌのところはやっぱりいい。アニメでも良かったけど、小説の方もさらに良い感じです。イレーヌの純粋さとかひたむきさとか、そういうのがよりいっそう感じられます。表現がきれいだし。

リクの最期あたりは、アニメよりもわかりやすくなってました。もちろん途中までしか描いてないですけども。でも、軽くショックでしたよ。ディーヴァの花婿としての本能ですよね…。いや、多分そういうことなんだろうとはうっすらとは思ってましたけど、認めたくなかった気持ちが大きくて、あんまり考えないようにしていたんですよね。

カールはアニメ同様に狂ってました。レッツダンスって言っちゃいましたよ(笑)。

ソロモンの破壊力抜群の恥ずかしいセリフは、しっかりありました。「あなたを愛してしまったから、では、答えになりませんか?」って、あーもう恥ずかしい!!(笑)。そんなソロモンが大好きだ。次が楽しみです。きっとありますよね、小夜強奪&プロポーズ。

▼BLOOD+ アニメ感想等
BLOOD+@SKY BLUE

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