瑞原唯子のひとりごと

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第六話「黒笠」


焼いただけの魚がそんなに不味いなんてことある? そりゃ焼き方によって違いが出るのはわかるけど、不味いというほどになるのかなぁ…見た感じ焦げてるわけでも生焼けでもなくおいしそうなのに。魚自体がよくなかったんだろうか。あるいは左之助の舌が肥えてるせいか。しょっちゅう牛鍋を食べてたみたいだし。

しかしみんなの分まで料理してタダで食べさせてやってるのに、不味いと言われたあげく料理の修業をしろとか説教までされたら、さすがにキレてもいいと思う。というか料理くらいタダ飯ぐらいどもにさせたらいいんじゃないかな。働かざる者食うべからず。

剣心が河原に行った意味くらい、仮にも師範代の薫ならわかってもよさそうなものだけど。自分のことしか考えられなくなってたみたいですね。そもそも剣心は流浪人なんだから、ふらっといなくなっても文句は言えないはず…いてほしいという気持ちはもちろんわかるんだけど、依存しすぎだし、一方的に縛り付ける気満々なのがちょっと傲慢に思えてしまって。剣心とはまだ知り合ってまもないのにね。

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コメント一覧

celest
薫は嫌いじゃないんだけど、ちょいちょい引っかかるところがあります。年齢を重ねると感じ方が違ってくるのはありますね…!
如月まひる
薫ってこんなにウザめだったっけ??なんて思いましたが私が順調に(?)年齢を重ねたことが実感できました😅
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