瑞原唯子のひとりごと

西洋骨董洋菓子店~アンティーク~

アニメ最終回まで毎回見ていました。初回を見たときにいろいろ文句を言っていましたが、それなりに楽しめました。絵については気になるといえば気になるんですが、話が面白いときは多少のことはスルーできますね。慣れてきたってのもあるのかも。

いちばんの衝撃は千影の娘でした。だって千影だぜ?! あれにはマジでびっくりした。髪の色が同じだったから、親戚の子とかかな? と思ったのに。

個人的には橘の過去が気になっていたのですが、トラウマとしてしか描写されないのかなと思っていました。しかし、終盤に事件っぽいことが出てきて、よっしゃ! とガッツポーズをしてしまったワタシ(笑)。明らかになるのか?! と思ったけれど、明らかになったのは別の事件でした…。

結局、過去の事件はよくわからなかったんだよなぁ。犯人はあのおじさんで、亡くなった息子の代わりにしていたんだとは思うんだけど。誘拐した橘に何をしたのかな? たぶん、ケーキを食べさせて息子のように可愛がっただけではないかと。奥さんがいたと思ったけれど、最終回ではいなさそうな雰囲気だったのも気になります。どうしたんだろう? 橘が思い出したのかどうか、おじさんのことに気づいたのかどうかも気になるところ。

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