瑞原唯子のひとりごと

結界師「最高幹部十二人会」

8年前の墨村家。良守、めちゃくちゃ可愛くないか? でも、ちょっとせつないなアレ。良守にはこれっぽっちも悪気はないし、むしろ純粋に元気づけようとしていたんでしょうけど。寂しそうに笑う正守が…ホントせつない。

正守と夜未は喫茶店で逢い引き(違)。正守は夜未を便利に使ってますね。裏会の幹部入りする情報を漏らした人物の情報を聞き出している様子。相手の弱みを利用したりして…で、仲間には優しいよなんて言ったり(笑)。なんか、いいね!!

正守は裏会最高幹部の一員になった…ってことなんですよね。なんか、おどろおどろしいですね。正守は化け物の巣窟って言ってましたけど、確かにそうとしか見えない。妖じゃないの?

黒須先生。黒猫に取り憑かれてます。なんか可愛くていい感じなんだけど、放っておくと化け猫になるんだなぁ。なんとかしようと必死に聞き出そうとする良守と先生の会話が面白かった。

先生はなかなか面白い人のようです。そして、優しい人なのかな。野良の黒猫にあれだけ言葉を掛けてやるってのは、優しくなければやってないよなぁ。本当にどこの外国人だよって褒め方でした。まさに口説いている感じ(笑)。黒猫さん、最後にもういちど褒めてもらいたかったのか。先生のことが好きだったんですね。成仏できて良かったです。ちょっといい話でした。

でも、時音も言っていたけど、確かに限の方が正しいんですよね。今回はたまたま何事も起こらなかったから良かったけど。いずれその甘さが命取りになるかもしれない…と思いつつ、良守はいつまでもこのままいてほしいという気持ちもあったり。

正守の方も気になりますね。やたらかっこいいんですが!!

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