瑞原唯子のひとりごと

鴨乃橋ロンの禁断推理 第5話「ハンドコレクター殺人事件」


翡翠は厳しいだけじゃなく人情味もあっていいひとだと思うけど、部下が手首を切り落として隠蔽していたのにまったく気付かなかったあたり、本当に慧眼なのかなぁ…とちょっと疑ってしまう。それだけ山根が普段どおりで悟らせなかったのかな。だいたい手錠をなくしたというだけで手首を切り落として隠蔽しようって発想が怖い。そこまで追い詰められていたんだろうけど、それだけのことをして平然といられるあたりサイコパスなのかも。悪いと思っているのも翡翠の経歴に傷をつけてしまったことだけのようだし。

シュピッツが協力してくれてる。いったいいつのまにどうやって…あっさりと遺体の身元を突き止めるあたり、やっぱりそれなりに優秀なんだなぁ。というかいつまでもこんなことしてていいんですかね? BLUEに報告はしたの? 教官のお仕事はしなくていいの?

それにしても「トトト」と聞いてもすぐに思い出せないあたり、トトの記憶力が心配になるな…シュピッツに会ったのってついこのあいだなんじゃ…。

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