瑞原唯子のひとりごと

メダリスト score01「氷上の天才」


気になりつつも見るとしんどくなりそうだから見ないでおこうと思ってたのに、Huluにあったのでついつい第1話を見てしまった。フィギュアスケートをきちんと始めるまえからの話か…先が長いね…そのあたり何となくメジャーを思い出す。終着点はどこになるんだろうか。メダリスト(全日本の?)になって終わるんだろうか。アニメは原作の途中までだろうけど…。

スケートリンクのモデルは大須スケートリンクですよね。愛知県民なので外観はよく見てるけど入ったことはない。手すりを滑り降りるのって宇野昌磨さんがやってたというやつ! リアルにやるとけっこう危なそうではある。

いのりの母親は話を聞いてくれるひとでよかったね。フィギュアをやるには金も時間もかかるとかわかってたことだけど、あらためて現実を見せられてつらくなってしまった。親ガチャだよなぁ。わたしはスケートリンクに遊びにすら連れて行ってもらえなかったよ。(基本的に望みはほぼ叶わなかった)

原作第1話も読んでみたけど、こちらのほうがアニメよりいろいろ納得感があった。クラスメイトの態度はアニメだとあまり嫌な感じがなくて、何か不思議に感じてた。原作みたいに陰口を叩かれていたほうがいのりの切実さが伝わってくる。司のこともアニメよりしっかり描かれているし。

司は信用ならない語り手という気がするなぁ。某勝生勇利を思い出す。アイスダンスは女性だけの力で全日本に行けるわけがないんだよ。20歳すぎて初めてコーチについてもらって、アイスダンスを始めて、それから数年で全日本に出られるってさぁ…控えめに言って天才だと思うの。

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