ほどほどに♪

管理人は昨日ダウンしてしまい
20時間近く寝てしまいました。

平熱より一度位熱が高かっただけなので
別段なんてことないはずでした。

昔は40度近い熱でも点滴打って
セラヴィの仕事を終えると熱も下がっておりました。

なんて・・・
そんな昔話しを武勇伝のようにしてしまう自体
けっこう年寄りになってますぅ^_^;

昨日はカラダが動かずダウン
時々目覚めるのですが
異常な睡魔に襲われ
また夢の中・・・

あ!そうそう
途中食事を食べて
そのままブログを書いて
また寝ました。

熱も無いのに頭を冷やしてもらい。
「さむい!さむい!」と言っていたらしく
山のような布団がかけらておりました。

風邪の引き始めだったのかもしれません。

その気になると
一気に飛ばします。

どうして普通に出来ないのかなぁ~?
だんな様が言います。
自分でもなんでだろう???って聞き返すと
「でも、それがみえなんだよなぁー」と言うことで
話が終わります。
だんな様も諦めてお付き合いしてくれているようです。

我が家は末娘以外は皆
「みえ」とか「みえちゃん」と管理人を呼びます。

管理人、走り始めると止まりません。
徹夜でもなんでもやっちゃいます。

スイッチ入ったらガス欠になるまで止まらない。
止まれない。

でもガソリンが切れると同時にピタリと止まる。
本当に面白いくらいピタリと動かなくなる。

50歳のお祝いの前にまた入院しないように
ほどほどにします。

よく言われます。
「ほどほどに」

決して働き者ではありません。
怠け者だと思います。
ボーってしてるのとても好きだから・・・

ただ時間の使い方が
人よりとっても下手なんです!
だから一人でやたら忙しくなります。
いや忙しくしてしまいます。

時々思います。
一歩歩くのに
真上にジャンプして2・3歩早足
そして地面に付く

人が一歩歩くのに
管理人は無駄な2・3歩
宙を走ってるんじゃないかって・・

すぐその気になります。
凄い勢いで毎日をこなします。

これもそれも
そう言えばあれも・・
ひらめくままに動き回ります。

そんな時は食事をするのも忘れます。
だからダイエットにはいいかもしれません。

思いつきのハシゴをして
凄い遠出もしました。

道に迷っても大丈夫
そんな時は強気です!
「北海道周ったって
 家には帰れるから!」
帰りに睡魔と闘います。

このところ寝る間を惜しんで飛ばしました。

集中力が切れました。

そしてこの所あまり寝てないことにも気が付きました。
休息の時間をとってませんでした。

これからは
身の程知って
「ほどほどに♪」いたします。

そろそろそんな歳ですからぁ~^_^;














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お疲れ日

向き合う力が足らなくなりました。

逃げ出してます。
それでも大丈夫と言い聞かせれば
言い聞かせるほど
自分を追い詰める。
自分が一番よく知ってる。
逃げ出したこと・・・。

目を背けた途端に向き合うことを終わりにします。
こころがすっかり逃げ出してます。
正面から立ち向かう潔さに欠けてます。

真の自分をまだまだ信じていません。

逃げないように
その場から目をそらさないように

目の前にある現実をきちんと認め
恐れることなく
目をそむけず
正面から立ち向かいます。

怖いのは
目をつむり闇を見ているから・・・

怖いのは
怯えて逃げる背中で感じてしまうから・・・

これからは
最後までしっかり見開く目を持ち
その場を立ち去らず
最後までグッ地面を踏みしめる足を持つ

いや持ちたいのです。

いつも正面から立ち向かうこころを持ちたいと思います。
それが本当に自分に正直に生きるということだと
知っているから。

そろそろ潔く!
だってもう直ぐ50歳
人生の折り返し地点だのもの(*^_^*)

自分を信じて正直に
目を開き
足をぐっと地面につけて
目の前の全てを受け入れる
潔い生き方をしてゆきたいんです。

ここ数日
度重なる多くの反省と
勢いついた日々がカラダを弱らせました。

今日は少し休憩をします。
管理人・・・ちょっとお疲れ日です。




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色々あります。

人生には平坦な道もあれば
山があったり
谷があったり
色々あります。

たまに大きな岩が突き出ていたり
落とし穴があったり・・
色々あります。

でも人生は正直なのかもしれません。

その都度その人その人に見合った山が出て来ます。
きちんと頑張れば乗り越えられるように造ってあります。

落とし穴が
ちょっとばかり偉そうに伸びたお鼻を
ポキンって折ってくれて
教えてくれます。

『自分の本当の鼻の高さ』を・・・

管理人の鼻はあっという間に伸びます。
そしていつものように
自分に見合わない高さになると
神様がポキンと折ってくれて教えてくれます。
今の管理人のあるべき姿に戻してくれるんです。
ある意味安心なんです。

だからそんなことに
とても感謝できるようになりました。

管理人の一番良いところは
素直に聞ける耳を持っているところです。

これを大事に大事にしてして行きましょう。

良いところは認め褒めて自分で伸ばしてあげます。
その代わり
悪いところは
「大嫌いな努力もしなさい!!!」
って愛の鞭を打ち続けます!

母であり親友でありパートナー
一番の理解者が自分です。

自分をよく知ってる自分が気に入ってます。
良いところ、悪いところ
足らないところ・・・

それから
何が生まれてくるかわからない
可能性が一杯の自分も知ってます。
だから楽しみながら頑張ります!!!

こんな天気の良い日
たまには管理人の大好きな
真っ青な大きな空でも眺めてください。
こころまで澄み渡ります!

きょうも大好きな皆さんに良い一日を♪

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女の一生

「女の一生」

二十代は美しく
三十代は強く
四十代は賢く
五十代は豊かに
六十代は健やかに
七十代はしなやなに
八十代は艶やかに
九十代は愛らしく

そして
いぶし銀のように輝く百歳へ

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管理人は50歳の記念に
これからの人生へのプレゼントをしました。

レストランに新たに飾られた大輪の花が
これからの人生の羅針盤。

この絵の題名は
「恋の花」ですって(*^_^*)

花瓶には恋人達の幸せな姿が描かれています。
勝野平二さんの3年間かけた力作です。


 花
花には
散ったあとの悲しみはない。
ただ一途に咲いた
喜びだけが残るのだ

ー坂村真民ー

このつぼみ
大輪の見事な花に咲かせましょう。

一途にいちずに
悔いの欠片もないほどに真っ直ぐに咲ききります!
そして最後は喜びと共に散ってゆく
そんな人生を送りたい。

いつか管理人のこころに咲く花を観にきてくださいね!
いつまでもお待ちしております。

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遅ればせながら・・・♪追加編

今日眩しい光の中
車を走らせながら
ふっとあなたのことを考えていました。

光を楽しみながら
ブルーもピンクもしっくり来ない。
そうねぇ・・・

あなたの色は・・・

ある宿のバルコニーで
前夜のワインの飲み残しを
朝陽で遊んでいたことを思い出した。

グラスの中の赤いワインが
手のひらに映る。
握ろうとすると
手の甲に赤い色が移る。

とても綺麗だった。

こんな赤・・・

ふっとあなたの胸元に光る
赤いバカラのネックレスが重なり

赤いガラスがあなたの肌に映し出した色
それがあなたの色に違いない!

なんだかスッとしました。

あなたが無色透明に見えるのに
とても存在感があるのがわかる気がしました。

バカラの赤のネックレスとても似合っていました(*^_^*)

ほんの少しだけ同じ歳ですね。
重なる歳。

そうそうもう一人重なる歳のお人がおりましたね
三つ子だったらとっても楽しそうです^m^










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遅ればせながら・・・♪

昨日お誕生日を迎えられた可愛いあなたへ

あなたのお誕生日をメモした小さな手帳が行方不明です。
だから来年の為に何度も繰り返します。
11月16日
11月16日
いちいちいちろく
いいいろ
おぅ!!
いい色!!!

そうあなたはとてもいい色です。
色を問われると
透明な感じなのに
とってもしっかりした感じがします。

息を吹きかけるとブルーになる紫のバラを見つけてプレゼントしました。
白い部分が
あなたの愛の吐息で
静かに綺麗なブルーに変わりました。

あなたの色に似てます。
無色透明に見えるけど
真っ白な色に載せると
綺麗なブルーが浮かび上がる。
いや綺麗な薄いピンクかもしれない・・

暖かな吐息と共に色を変えます。

綺麗なブルーの色は
あなたのハートのように透明です。

いつも真面目に話を聞いてくれます。
誰にもそうなのかもしれないけど
とても誠実で優しい。

なんでも心のそこを話したくなります。
とても聞き上手で
その上
的確に心地よい言葉を返してくれます。

今夜の訳あり野良猫「ブタさん」の話し
もしや「蛙の王子様」ならぬ
野良猫王子と想像を膨らませましたが・・・

目の前のふてぶてしく寝ている
馬鹿でかい顔と
禿げた頭
デブなカラダを見ると
そのまま
禿で大きなお腹のデブ王子が
黒い海苔が歯に一本ついている笑顔(ーー;)
なんて言う
コントのような笑顔しか登場せず
夢は夢で終わりました。

目の前で幸せそうに寝ているブタさんで
話がわき道に・・・

気を取り直して
あなたに集中します♪

あなたは存在感がしっかりしているのに
その姿を消せる不思議なお人です。

とても控えめで
時を読み空気を読める。

沢山のものを持っているのに
ひけらかさないように
自分をいつも無色透明にしてしまう。

あなたの後ろに真っ白な紙が重なった時に
見て見ましょう。
あなたの本当の色を・・・

今夜は見逃してしまいましたから・・・

後一年
人生の記念日を迎えるために
どうぞ大事な時を重ねて下さい。

どうぞ素敵なあなたに実りある一年を♪











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この手誰の手?

子供の出来ない友人がいます。
彼女は50歳を向かえ
子供への夢を諦めました。

「子孫も残せないなんて・・・」

そんな彼女の手を指して聞きました。
「ねぇ。その手は誰の手」

「私の手よ!?・・・」

実は先日の講演会で講師の一言。
講師が私たちに聞いたことを
そのまま彼女に聞いてみました。
そして私たちと同じように答えた彼女に
講師と同じように正しました。

「では、あなたが何時何処でその手を作ったの?!
 この手は産んでくれた両親が作ってくれたものだけど
 実際は祖先から代々受け継がれたもの。
 だからこのカラダはただお借りしているだけのものなのよ。
 いつかカラダを離れるまで
 大事に使わなくてはいけないのよ!」

「ふ~ん。なるほどね!」

 「実はね!この間聞いたばかりの話なんだけどね^_^;」

そんな話しに加えて
管理人の考えを付け加えました。

祖先をたどるときっと最後は皆同じなるだと思う。
きっと貴女が子供を残さなくても
貴女と似たDNAをもった人たちが山のように居る。

だから貴女の役目は最後の一番大事なお役目。
誰よりも誰よりも貴女のカラダを大事にしなくてはいけない。
その役目を担って生まれて来たのだと思う。

そう思うの
・・・。

なんて言ってたら泣き出してしまった。

大変だったんだ。
人が思う以上に
彼女はとっても大変だったんだ。

人は自分を許す理由を探す。
救いが欲しいのだ。

どうにもならないことを攻めるのは
神様にも出来ないと言うのに・・・。
可愛そうに・・・。

でもそもそも自分を攻めていたのは
自分だったことをきっと彼女はまだ知らないと思う。

「普通」「当たり前」
その言葉の深い意味での基準を作っているのは自分自身だ。
世の中ではない。

世の中の基準に当てはまらないことを
良くないこととしたのは自分自身である。

少しだけ自分を許せると
こころは救われる。

救われたこころは柔らかくなって
もっと深くの自分の声が聞こえるようになる。

ふたをしていたのは自分自身であることに
彼女もきっとそのうち気が付くでしょう。

これは人の言葉ではなく
自分自身の中からしか聞こえてこない言葉

そのうちこころの奥から聞こえる素敵な詩が
彼女の大事なカラダを埋め尽くすことでしょう♪



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花ならつぼみ(*^_^*)

三十、四十は木の芽のとき
五十、六十は花ならつぼみ
七十、八十は働き盛り
九十で迎えが来たときは
百まで待てと追い返せ

どちらかで耳にしたのだけど・・・
忘れてしいました。

それでは百歳になったら・・・

人生には
自身で変えられるものへの努力と
変えられらないものへの諦め
いや
受け入れることが大切だと思います。

自分を信じるということは
叶わぬことも受け入れ
自然な流れに逆らわず
「任せ切る」と言うことなのかもしれません。

人生の節目節目で
自分を見直しながら
その節目節目に
軌道修正しながら・・

まだまだ立ったばかり
よちよち歩き始めた管理人は
やっと花のつぼみとなります(*^_^*)


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もうすぐ

もうすぐ人生の折り返し地点50歳です!!!

この大きなイベントに向け
管理人の今後の人生の羅針盤となる絵が本日届きました。

しばらく見入りながら
こころを震わせました。

お正月のように
こころ新たな気持ちで迎えても
過ぎてしまえばいつもと変わらない一日
・・・なんて思ってたけど

今度は違う気がします。

確かにきのうの自分より
今日の自分が好きだし

今日の自分より
明日の自分が好きになってる気がします。

もうすぐ50歳!
一人めちゃくちゃ盛り上がります。
そうなんです。
これが何より大事なのです!!!

きっとそのうちカウントダウンブログになると思います。

駆け込みでつりつま合わせの自分つくりなんかもあったり・・・
毎日忙しくて忙しくて
楽しくて楽しくて
かなり充実してる管理人です(^_-)-☆


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