鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

ワンフェス2010

2010-11-15 14:29:25 | フィギュア、玩具
もう完全に賞味期限切れですが、せっかくなので掲載します。


メティス
確かこれが初お披露目、もうすぐ発売だと思っていたら12月に延びた様子。
なぜかコロマルが付属しますが、人間以外のパーティメンバーだけでてる状態に……
とりあえず主人公をって、デフォルト名がないのがネックなのだろうか。

化物語
ありゃりゃぎさん…失礼噛みまみた。と戦場ヶ原さん。
戦場ヶ原にはいろいろと武器(文具)が付属しそうですが、阿良々木のほうは付属品はどうするんでしょう。
アホ毛が山ほどついてきたりして。

KOS-MOS
画像にはちゃんと写ってませんがガトリングガンが2門付属するのですごいボリューム。
その他ハンドガンにドラゴントゥースに相転移砲発射時の胸パーツまでフルオプション。

エリオとキャロ
ちびっ子二人も出て機動六課勢揃い(誰か忘れているような)
こちらもキャロの付属品が気になるところ、キャロのデバイスって手袋だもんなあ。

サンレッドはよく知りませんが、この布の服状態で発売されるんでしょうか。
ドラゴンナイトは版権がアメリカでバンダイじゃないので他社から商品化できるらしいです。
この時点ではドラゴンナイトとウイングナイトだけだったのですが、
先日インサイザー(シザース)とトルク(ゾルダ)の発売が発表されました。
トルクもドラゴンナイトでははっきり言って雑魚扱いでしたが、まさか蟹が出るとは。
ひょっとして全部出すつもりでしょうか?

ACSTAなのは
こちらはfigmaではなくもう少し大きなアクションフィギュア。
この時点では撮影禁止だったのですが横にフェイトもいました、バルディッシュがちらっと写ってます。

ドールなのは

ドールフェイト
このフェイトのコスチュームのフィット感が大サイズならではで素晴らしいと思います。
値段もすごいですが。

初音ミク「恋は戦争」
ものすごいボリュームのベースなんですが、発売されたら一体いくらになるのやら。

なのはVSフェイト
2体別売りなのになのはのほうは単独だと意味不明なポーズになるなー
と思っていたら、パーツ交換で別のポーズに出来るようです。

うおおおー!!レイノスプラキット化!!!!

既に模型誌などで試作品が掲載されていますが、すごくゴツくてかっこいいです。
叢はよく知らないので次はやっぱりヴァルケンも期待したいところです。


メタビーかと思いきやDSの新作メダロット版でガンノウズとかいうそうで。
右のシルエットは当然Fateのセイバー

うーむ当日は初公開ネタ多数でしたが今となっては既出ネタばっかり。


ここからはアマチュアサークルの作品です。

バンブルビーの映画劇中版ですね、こういうのはやっぱり映画の映像を資料にしてつくるんでしょうか。

レインボー戦隊ロビン
この手の懐かしネタも結構イベントの定番。白黒なのは原作がそうだからですね。

劇場版クラッシャージョウのパワードスーツ
当時はスタジオぬえが描くパワードスーツがアニメに登場ってことで話題になりましたね。
劇中での扱いはまあ、非常にアレでしたが。

その劇場版クラッシャージョウ序盤に登場したスリーピングビューティーことマチュア。
われながら何か絶妙な位置に反射光が写っていますがw

ゲンジ通信あげだまの敵キャラ、怨夜巫女(おんよみこ)
当時私も大好きなアニメでしたが、こんなマイナーネタが見られるとは。

で、同時にもっとマイナーなハイパー怨夜巫女までありました。

PS2ソフト.hack//G.U.の主人公ハセヲ。
透明パーツを利用したダガーの再現がお見事。

同ソフトよりヒロイン?の志野
外見は同じなので色を変えればアトリにもできますね。っと武器がちがったかな?


サイドアームスだーー!!後ろのザクとズゴックがまたなんともw
ロボティクスの次のラインナップにはぜひともβ機と一緒に加えてほしい。
さすがに合体の再現は不可能でしょうけど。

GA芸術科アートデザインクラスのキサラギ、のピンキー版。
立体にすると眼鏡の位置が難しい感じですね。

でもって、キョージュもありました。
残念ながら他のメンバーはなし。

ファンタシースター2の悲劇のヒロイン、ネイ・セカンドの可動フィギュア。
これは結構欲しかったのですが見つけたときには既に完売……

せっかくなので後ろ姿も。

これはミニサイズのフル可動カラーキャストキット。
ひぐらしの鳴く頃に、の沙都子と羽生。
この組み合わせなら梨花がいないのがちょっと残念。

同じシリーズのToHeartのマルチ。
ToHeartはやっぱり初代のほうがいいと思う。

アレンジしまくった完全変形電人ザボーガー。
そういえば今度映画やるんでしたっけ、ザボーガー。

アップルシードの初期に登場したポリスランドメイト。
おまけのコットスとかその「ニッ!」顔とかもたまりませんね。

同じく1巻に登場したデュナンのランドメイトギュゲス。
そういえばコレはデュナンの私物のハズなんですがまだ持っているのでしょうか?
この重量感のあるプロポーションも好きなんですが巻を重ねるごとにすねが細くなっていくんですよね。
劇中曰く、「末端肥大型の体型は振り回されやすいので扱いにくい」そうなのでだんだん脚が細くなっていくのはそのせいでしょうか。

そして2巻で大暴れした多脚砲台。
アップルシードの初期の頃のメカばかりで懐かしい。
最近士郎正宗は全然漫画を描いてくれないのですがアップルシードはちゃんと完結させて欲しいなあ。

ホイホイさんの改造パーツ。
一体なにと戦うのか?というか化学兵器(殺虫剤)使用時?
いや、殺虫剤がきかないからホイホイさんができたんだっけ。

一見ふつうのフェイトのフィギュアですが、

組み立て前のパーツがこの状態で販売されていました。
各パーツ塗装済みなので組み立てれば上の画像のものになるそうです。
完成品よりはやや低コストでかつ持ち帰りがしやすいのが売りでしょうか。


オリジナルの変形メカ、人型改シリーズ。全部で5.6種類ぐらいあったのですが写真がイマイチで……
なんというかワタルとかオモロイドとか思わせて結構いいです。

イベント定番の実物大アイテム。
ベルセルクの大剣とARIAのオール。

そしてリリカルなのはのデバイス。
完売しました、ってありますが値段を見てびっくり。
コスプレ用の小道具に使うんでしょうか?


イベントからずいぶん時間もたってまったくもーってくらいいまさらで、
はっきりいって写真もダメダメですけど、せっかくなので掲載しました。
先日、神戸で開かれたイベントの写真も撮ってきているので今度はもうちょっと早めに掲載したいところです。

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ろっぽな)
2010-11-15 22:46:01
とりあえず、ネイセカンドの画像は永久保存
させていただきたいと思います。
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Unknown (鶴来)
2010-11-16 00:11:11
ネイの写真は後姿も欲しいなーと覗き込んでいたら
サークルの人が気を利かせて台を回してくれました。
実際撮る時もろっぽなさんが喜びそうだなーと思いながら撮ってました。
展示台の高さの関係で正面から撮るのが難しかったんですよねぇ。
その辺は申し訳ないです。
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Unknown (ろっぽな)
2010-11-16 09:23:51
完売、残念だったですね。
倍額払ってもいいから、是非私の分も
確保してほしかったです。
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そして、合掌 (ろっぽな)
2010-11-16 21:50:38
ゼーガペイン、良い終わり方でした。
ハッピーエンドで、でも少しだけ切ない。
これ以上の終わり方はありませんね。
良いものを見せて頂きました。
スタッフキャストの皆さんに感謝。
そして、薦めてくださった鶴城さんにもありがとう。
そして、そして、カミナギ、大好きだ(爆

ところで、我らが肉屋サーバーは今後どうなるのでしょうね。
肉屋の空は青いか?
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プラモ化!Σ( ̄▽ ̄ (Sir Cry@Mimi)
2010-11-17 23:35:01
大量の写真掲載、おつかれさまです。
いや~、堪能させていただきました。
そして、レイノスプラモ化ですか! ほしい!(ぉ
これ、オプションのシールドとかバズーカとか付いてくるでしょうか。
1面の輸送機とか最終面の突撃艦も一緒に発売されないかなぁ(T▽T
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Unknown (鶴城)
2010-11-20 19:26:20
>ろっぽなさん
完走お疲れ様です。
気に入っていただけたようでなにより、
ゼーガゼーガとお勧めし続けた甲斐がありました。
先日ムック本「ゼーガペイン ファイルサルベージ」も発売されました。
未公開の初期設定とかインタビューとか山盛りで興味深い本でしたよ。

>SirCryさん
なんだかもうすっかりいい歳した者を狙い打ちにしたアイテムが次々出てくる感じですね。
やっぱり敵メカも欲しいのでランスのASとか出ないかなあ。
さすがに無理かなあ。
そしてこの流れでサイドアームスも……
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禁断のDrマチュア (無限堂野次馬本舗)
2014-06-12 18:49:50
当時の青少年処か、観客を唖然とさせたDr.マチュアのスリーピングビューティーを立体化するとは、凄まじいチャレンジでしたね。
故・武藤礼子さんが演じていたと言う意味では、手塚治虫原作・ふしぎなメルモの大人化したメルモに一脈通ずるものがあります。
劇中では白衣を着てから目を覚まし、白衣で沼を泳いだり、マーフィーパイレーツに捕まり宙吊り拷問を受けた挙げ句、最後にはブチキレたロキに射殺され、正に美人薄命を絵に書いたキャラでした。
2012年には、今は本家が停止した海外の画像投稿サイト・DANBOORUで、元アニメーターの真行寺たつや氏が、コールドスリープに入るマチュアのイラストをリメイクし、当時の青少年や観客の不満を解消しました。
表現規制が掛かった今時の作品に、こんな表現は到底出来ないでしょうね。
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