セラヴィ

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日教組加入率45年連続低下/東京暗渠の川を辿ると/DOMINIX(ドミニクス)fromベトナム

2022-03-08 18:38:27 | ニュースウォッチ

花粉がつらい日々が続きます。

今日もまたニュース、コラムなど気になった記事をとりあげていきます。

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日教組加入率20.8%

2021年10月1日時点の日教組の加入率は前年比0.5ポイント減の20.8%で、過去最低を更新したことが2日までに、文部科学省の調査で分かっ...

日本経済新聞

 

こちら。まだ日教組なるものが存在していることに驚いた。

45年連続低下って安定しているなあ。

そもそも日教組って、幾つかある教員組合の1つで、最も組合員の多い団体。

それがいつからか、政治に首をつっこむようになっていき、戦争に反対し、憲法改正に反対し。

卒業式や入学式での教員が「君が代斉唱」する事にも反対。自衛隊反対、天皇制反対。

それでも日教組に加入している教員は20%はいるんだから不思議だ。

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上り下りのある散歩 行動学者 細馬宏通

2019年に東京に越して来て、仕事にも慣れ、ようやく余裕ができたと思ったら、コロナ禍が来た。会えない。さわれない。靴底を介して足裏だけで街と...

日本経済新聞

 

学者の方のコラム。東京には起伏が多いと。

「数メートル単位で細かく高低を色分けした地図を見ると、台地のあちこちに渓谷のような切れ込みがある。それはかつての川の跡なのだが、多くは埋め立てられて、今では川ならぬ川、すなわち暗渠(あんきょ)になっている。近所にもそういう暗渠があって、それに沿って歩くと、今まで気づかなかった微細な地形がおもしろくなってきた。」

暗渠をたどるさい、下るのと上るのとでは、景色の見え方が違うと。

下るとき、屋根のなす稜線(りょうせん)は微(かす)かに下がっていき、少し街を見おろす格好になる。足取りは水の流れに乗るがごとく勢いがつき、開けていく眺望に向かってすたすたと前へ進んでいく。一方、上るとき、歩みは少し遅くなるけれど、その分、周りの家並みや店先の一つ一つに目が行きやすくなる。

こういう感性が素敵だ。

上り下りは、暗渠を横切るときにも生じる。かつての川を横切るということは、小さな谷を横切るということであり、川岸へと下り、川岸から上ることになる。歩いている自分が川に沿っているのか、横切っているのかは、両側を見るとおおよそ判別がつく。川に沿っているときは谷底にいるから、両側はどちらも勾配が上がって微(かす)かにV字型になっている。一方、横切るときは両側に規則的な起伏は生じにくいかわりに、行く手にはっきりとした下りと上りが現れる。

街歩きの際に参考にさせていただこうと思う。

YouTubeで探すと、東京で暗渠をたどる旅の解説動画がある。これも役に立ちそうだ。

 

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「違法薬物タバコ」密輸横行

違法薬物に指定された成分を含む紙たばこ状の「ドミニクス」の密輸が増えている。ベトナム人が母国から持ち込み、SNS(交流サイト)などを通じて日...

日本経済新聞

 

違法薬物に指定された成分を含む紙たばこ状の「ドミニクス」の密輸が増えているというニュース。

そんなものの存在を知らなかったが、「DOMINIX(ドミニクス)」はベトナムで若者を中心に蔓延している危険ドラッグの1つで、ベトナムでも規制されているが不正に流通しているらしい。

2021年のニュースによると、指定薬物の「MDMB-4en-PINACA」を含有していたと。

知らないところで、世界は動いているのだね。


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