思い

毎年　１年に１度　母を外泊させる

でも　去年は孫の誕生予定があり
中止してしまった

そんな今年は息子家族+姪っ子も参加の
楽しい外泊を実施した

行き先は毎回　弟の所有する「山の家」

今の母の状態を考えて前回までの
観光施設に立ち寄っていたのを止め
直接「山の家」へと行く

生憎のお天気で富士山は見れずで
気温も平地に比べて低い

「山の家」では弟夫婦が食事の支度をして
待っていてくれた

と言っても母が食べれる訳ではなく
出掛けに用意した介護食用のレトルトを
温め食べさせる

母との　お出掛けは嬉しさ半分
気遣い半分のチョッと考えさせられるものもある

介護福祉士の息子がいるから
実施できる母の外泊だけど

母自身　喜んでくれているのか
それとも辛いと感じているのか
それも難しい所です

（山の家でのパチリ！）