4月27日、チャコが虹の橋を渡っていきました。
最近のチャコは、抱っこした時の肋骨の感触から、ずいぶん痩せてきたと感じてました。
足腰も弱くなって階段も昇れなくなり、普通に歩く時もヨレヨレしてきました。
それでもココよりは歩けるし、ウンチもいいので、ココより状態は良いと思ってました。
月曜日の朝の給餌で、いつもより反応が弱く体もグニャグニャで、これはおかしいと。
点滴しても変わらず、水曜の朝には流動食を戻し、尻から出血したので覚悟しました。
昼過ぎには虫の息で、そのまま静かに逝ってしまいました。
ココと違って全く自己主張しないので、そんなに具合が悪くなっているとは気づかなかった。
思い返すと、最近、給餌の時に妙に見つめてくるような感じがしてたけど、あれがサインだったのかも。
15歳と2ヶ月。腎臓病の闘病15ヶ月だから、良く頑張ったよ。
ココともお別れ。
昭和の日に、隣町のお寺で火葬しました。
本当に、最後の最後のお別れ。
無事に火葬が終わり、家に戻ってきました。
まだ、ソファーの上に、チャコが寝ているような気がします。
さようなら、そして、今までありがとうね、チャコ。