近場の林道にて、
お初にお目に掛かりました!
小さくてビックリ☆
花径7mmくらいの 楚々とした花
よく見ると、3つの花が合体してる?
何だか 蕊も 面白い!
追記。。
他の人の写真では 2裂した 白い蕊の
キッコウハグマがあって、
不思議に 思っていました
. . . . . . . . . ネット調べ ↓ . . . . . . . . .
キッコウハグマの花は雄性先熟で、開花すると雌しべを取り巻いている雄しべの先端の葯が熟れて橙色になり、その後は先端が二裂した雌しべだけに変化していきます
追加で 白い雌蕊に変化した花の
4日後の写真を撮ってきました
蕾をつけても閉鎖花になることが多く、
たくさんの開放花をつけるのはめずらしい
一輪の花は、3つの小さな花の集まり
綿毛になると3個の種子ができます
キッコウハグマは、漢字で書くと「亀甲白熊」。ちょっと変わった名前です。キッコウ(亀甲)というのは、葉の形からきたもの。葉は長い柄があり、地表にへばりつくようにして放射状に広がります。その葉の形を見ると、どことなく亀の甲羅を思わせます。それで「亀甲」というわけですが、実際の葉の形は、丸みを帯びていたり、角ばっていたりしてどれも同じではないようです。
ロゼット状態の葉
ハグマ(白熊)というのは、チベットやインドに生息するウシの仲間で「ヤク」という動物の白い尾のことです。この毛は、武将の采配、僧侶の払子(ほっす)、旗や槍などの装飾として使われていて、その装飾のハグマに花の形が似ているところから
こちらは 多分、ヒメヒガサヒトヨ
傘径2cmくらい
幼菌も 可愛くて↓
ヒメシジミ
午前中、陽が降り注いでいた日