可愛らしい ふわふわの繊毛を纏った
薄ピンクの花
白いのもあるみたいだけど
ピンクの方が 好きな感じ
この花を 数年前から 見たいと思っていました
若芽は 食べられる、と 北海道の人が
記事を出しておられたけど
何せ 巷では見かけたことなくて
花も ようやく 高知県立牧野植物園で
見ることができました!
住んでる近くにも あるみたいだけど
残念ながら 私は出逢ったことなくて
この1cmくらいの 可愛らしい花 の集まり
急いで撮るのがやっとで
このあと 先を行く家族を追いかけて
走る始末 。。こういう時 趣味が同じ
人と歩けると ゆっくり観察も出来て
いいのだけど、、
またまた 香りをかいで来るのも 忘れました
蟻んコが 沢山!ということは
甘いのかな?
アブラムシは 見当たりませんでした
面白い記事がありました!
ガガイモの実も 見てみたくなりました
秋になる頃には、長さが10cmほどのお芋のような形をした袋果(大きな袋状で紡錘型の果実)ができ、その中からは長く白い髪の毛が生えたような種が出てきます。日本各地の野原で育つガガイモは、古事記にも登場します。この種が入った袋果が熟して半分に割れると、お椀の舟のような形をしているのですが、古事記では国造りをしていた大国主命(おおくにぬしのみこと)を助けるために、小さい姿をした神様(少名毘古那、すくなびこな)が、このガガイモのお舟に乗って沖合いから登場します。八十神の神様の中でも、かわいらしさイチ押しの神様ではないかと思います。
この時、小さな神様が乗っていた船は、古事記の中で「羅藦船(かがみぶね)」と記載されています。ガガイモの古名「かがみ」の船という意味です。
温室入口
2022.0911