今年最後の整形外科に行けた

今年は５月に自転車で走行中に他の自転車と接触しそうになり、急ブレーキかけたら派手に転倒して右手首骨折してしまった。相手のママチャリ幼児乗せは無事だったので良かったのだけど。

手を使えなくなった何ヶ月かの間に足がますますわるくなった感じがした(変形性股関節症)。

手も治りきらないけど、外出は自転車を使うしかなく慎重に運転している。

足が上がらなくてペダルに足を乗せるのが一苦労、漕ぎ出すタイミングをつかむのがまた一苦労なのだ。

足を痛める前は自転車は得意中の得意で大好きだったのに。先月も自転車で２回、軽く転倒してしまった。

最近、ふと思いついて、キッチンで椅子に座って足を片方ずつ上げる練習を始めた。自転車を漕ぐみたいに。膝をなるべく高く。たまに手も添えて目いっぱい高く。

これが意外と良くて、家の中でも多少歩きやすくなったように思う。可動域が広がったのだろう。

手のリハビリの通院、先月の転倒以来自転車が不安でしばらくサボっていたのだけど、整形外科クリニックが28日今年最後の診療になるので薬も欲しいし診察も受けなければで、思い切って行くことにした。

そうしたら自転車にスムーズに乗れて、薬局やATMやスーパーに買い物にも寄れた。びっくり！

これだけあちこち回ると大抵帰ってからふくらはぎがつるのだけどそれも無かった。

足を上げる練習、良いかも。。

ちなみにキッチンの少し高めの椅子がちょうど良いです。無ければ低い椅子でもやらないよりは良いと思う。