気分がのってしまったので(笑)、
いそいそとパンダとのコラボを作ってみました。
背景の富士山とナスは、このあとも大活躍の予定です。
え?鷹がいないのが気になる??
難しいんですよねー、鷹。
まぁ、深く考えずに…。
★★★★★★★★★★ ささやかなお願い ★★★★★★★★★★★
ダウンロードをされる方、是非コメントを下さいませ。
コメントの量によって、来年の“やる気”が変わります(!?)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

予約をしている年賀状の受け取り日が、迫ってきました!
(今年は色付き年賀も購入予定です)
というわけで、年賀状イラスト、第一弾です。
今年も細々やります。
今回は、ちょっと雑に描いてみました。
しかも、資料を見ないで描いたので“たぶんトラ”なのです。
でも、可愛いからいっか。。。
私は知らなかったのですが、図のツールバーで、
透過処理ってできるんですね!!
というわけで、透過処理用にバックを青地にしてみました。
やり方は、図のツールバーを出したら「透明な色に設定」コマンドで、
青地をクリックするだけです。
すごい★
でも、念のため、背景が白いのもアップしておきます(笑)
★★★★★★★★★★ ささやかなお願い ★★★★★★★★★★★
ダウンロードをされる方、是非コメントを下さいませ。
コメントの量によって、来年の“やる気”が変わります(!?)
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


有楽町丸井に寄った時に、お箸屋さんを発見。
いつも期間限定でお店が出ている場所。
筒井はじめさんというデザイナーさんと、
兵左衛門という漆職人さんのお箸メーカーのコラボ品。
すごく可愛いデザインのお箸に、目が釘付け。
しかも持ちやすそう。
筒井さんは、早乙女太一さんの着物デザインもやってるんですって。
こんな素敵な絵を描く人がいたなんて、知らなかったなー。
最近、自分のツボな人が、すごく増えてます。
書家の紫舟さん(「美の壺」の題字を書いてる方)とか。
来年の大河「龍馬伝」の題字も、素晴らしい。
さて、お箸の話に戻りまして。
いざ買おうと思ったら、迷う…
すっごく迷う…
絵柄も鳥ちゃんも、全部ツボなんですけど!!!(涙)
結局、決められずに退散。
8月9日までやっているそうなので、買うものを決めてから、
また行ってみようかと思います。
皆様も、是非♪
三鷹で開催中の「ラウル・デュフィ展」にいってきました。
油彩でも、水彩画のように透明感のある表現をするフランスの画家。
洋服のテキスタイルでも有名です。
(うさぎの洋服の柄は、デュフィのテキスタイルを拝借しました)
デュフィの絵は、線が極端に少なく、
定規を使ったような真っ直ぐな線が、1本もありません。
また、色も少ないので、人と建物が同じ色で表現されていたりします。
私は良い意味でも悪い意味でも真面目なので、
例えばオーケストラを描くのに、楽器にしか色の変化をつけなかったり、
ティンパニ奏者と指揮者以外の人を描かなかったり…という表現は出来ません。
全部色を塗るし、全部人を描いてしまう。
それでも納得してしまう、デュフィの絵。
【尊敬】というよりは、【無いものねだり】なのかしら。
絵と一緒に飾られていた、デュフィの言葉。
『青は、どの階調でも固有の個性を保つ、唯一の色である』
黄色は、暗くなると黒ずみ、明るくなれば見えなくなる。
赤色は、暗くなると茶色くなり、明るくなると薔薇色になってしまう。
青色だけは、暗くなっても明るくなっても、青なのだ。
なるほど。



「ラウル・デュフィ展 ~くり返す日々の悦び~」は、
三鷹駅駅前の三鷹市美術ギャラリーにて、今月28日まで開催中です。
詳しくは → コチラをクリック!