はじめて出会いました、ソバアレルギーの方。
昨日の帰り。
定時で上がろうと帰る支度をしていたら、営業さんが外回りからご帰還。
総務のカウンターごしに、何やら私をジーッと見つめている。
「頼まれていた書類は、机の上に置いておきましたけど…??」
「実は。」
「はい?」
「○○が得意先で具合が悪くなって、入院した…」
「入院? へぇ~ …って、えぇ!?」
話を聞いていると、お昼を食べた後から、調子が悪かったとか。
更に詳しく聞くと、どうやら「ソバが苦手」と公言していたのに、
ソバを食べたらしい、という事が判明。
ソバアレルギーじゃん…。
「でも、ソバアレルギーの人って、自ら食べませんよね?」
「苦手なだけで、アレルギーの自覚は無かったんだって。
前は食べて吐いたけど、今はもう大丈夫かな?って思って食べたって言ってた」
おいおい。
結局、定時で帰る予定が、病院に行く事に。
場所は秋葉原の方…。帰り道と逆。
私が着いた時には、顔色も良くなって元気そうでしたが、
症状が出た時は、顔が腫れて、発疹が出て、かなりひどい状態だったとか。
病院に入ろうか迷っていたら、
中から看護婦さんが 「あなた、何したの!?」 って、飛んで出てきたそうですからね。
どんだけ腫れてたの…。
大事に至らなかったので笑い話になりましたが、
本当に、気をつけてもらいたいですね。
あぁ、怖かった。