2008.11.01
みなさん、こんばんは。11月3連休は中央アルプスに入っていま
大桑・伊那川ダム登山口→うさぎ平→木曽殿山荘(登山)
初日は登山口から木曽殿山荘まで高低差1400mを、ひたすら登
金沢土場からうさぎ平までもダート道が続きました。途中に水場があり、上部の水場(仙人ノ泉、義仲の力水)は寒さで凍っている可能性があるので、ここで給水しました。5合目過ぎ1652mピークから細かなアップダウンが続き、トラバースする感じで進みました。6合目で川をつり橋で渡り、急登をひたすらこなし、標高を上げていきました。標高2000mを越えると所々で御嶽山が見え始め、上部は雪に覆われ白くなっていました。御嶽山ズームアップしてみました。
現在登っている中央アルプスも御嶽山同様、上部は積雪があると思われます。標高2020m付近に水場「仙人ノ泉」がありましたが凍結していませんでした。
さらに登り、標高2100m付近から登山道に雪が見え始めました。途中で下山してきた登山者の話では、上部はエビノシッポが見られ、きれいとのことでした。しかし、現在の時刻はそれが溶けて、樹林の中では雨が降っているような感じを受けました。樹林の隙間から空木岳方向を見上げると雪山になっていました。
8合目手前から傾斜は緩くなり、木曽殿越に位置する木曽殿山荘に向かって登りました。山荘手前7分ほどの場所に水場「木曽義仲の力水」があり、岩を伝って水を集めている水量細い水場でした。日中は岩場が凍っておらず水を得ることができましたが、朝晩は岩場が凍り、水が得られない可能性があります。
山荘付近でようやく景色が開けてき