
料理人の哲平さんがピュイミロルという小さな村で活躍したお話を前回お伝えしましたが、私達日本人にとっては、その村って一体どこにあるの







実は「牛馬の話」は私は忘れていたのですが、哲平さんの写真を見て、その時の楽しそうなフランソワさんの笑顔を思い出して、「馬の鼻スタンプ」






シェフのトラマさんはオリエンタルテイストの独創的な料理を作られるので、日本の食材にも興味津々で、哲平さんが日本から持っていったポン酢やゆずをさっそく料理に取り入れたそうです。ゆずの風味がわかるなんてさすがですね。でもフランス語では、レモン汁って書いてありました。




トラマさんのように貴族のお城を改築して、ホテル&レストランを運営しているフランス人は各地におられます。フランスのお城に泊って、お姫様気分で美味しいお食事を頂くのって極楽ですね。





厨房で忙しく働いていた哲平さんにも秘かな楽しみがあったようで、














私達もいつの日か、アジアの近隣諸国にそんな風に自由に行き来できる時がやって来ますように。

